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    2020/1/2 リバプール2-0シェフィールドユナイテッド

    ちょうど一服しただけですぐにマイクの車が来た。いつもパブで合うニックも乗っていて、みんなでアンフィールドに向かう。

    車中、ニックが昨日のマン・シティ対エバトンの試合について質問してきた。「どっちが勝ってほしかった?エバトン?」。私は「ふむ。どっちも勝ってほしくなかった」と答えると、えらくウケた。

    車を降りて、いつものアベイ・パブに入る。一杯ずつ飲んだところで、マイクと一緒にアンフィールドに向かう。このパブからは、スタンリー・パークを突っ切ったところにアンフィールドがある。

    マイクはメインスタンドのシーズンチケット・ホルダーなのでスタンリー・パークから近いが、私の席はコップの最もサー・ケニー・ダルグリーシュ・スタンド寄りだったので、遠かった。マイクは親切にスタンドの入り口まで付き添ってくれて、帰り道について教えてくれた。

    ふと見るとゲート前はすごい列が出来ていた。なんで?という感じだ。(後からわかったことだが、この試合からIDチェックが開始されたので、対象のメンバーでID登録していない人は入場させてもらえなかったそうだ。チェックのため、列が長くなったのだろう)。

    バッグのチェックとボディチェックを終えて、ゲートをくぐったのは試合開始10分前を切っていた。
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    トイレ経由でスタンドに入る。席に着いた時には2分前くらいになっていた(ひんしゅくだった)。もちろん、日本支部のメンバーは全員、来ていた。またここでもみんな、丁寧にあいさつしてくれた。私は「ギリギリに来てしまってすみません」と言う。

    隣に座ったご夫婦とハーフタイムに会話する。この二人も昨日シティ対エバトンに行ったという。いい感じの人たちばかりだった。試合終了と共にバタバタ走って帰ったので、ろくに会話する時間がなかったのは残念だ。でもハーフタイムの会話は楽しかった。

    ちなみに、今季はコップスタンドは列によらず、立ちっぱなしだよとマイクに言われたのだが、まさにその通りだった。この日は4列目なのに立ちっぱなしだった(苦笑)。

    試合中の歌は、さすがにウルブス戦と同じ感じだった。そう言えば、ジョーダン・ヘンダーソンの歌がけっこう頻繁に出た。昨季以来、ヘンダーソン支持率は激増していると思っていたが、本当にそんなイメージだ。さすが、フットボールを知っているファンが圧倒的に多いから、ヘンダーソンを高く評価するのだろう。その表現がこの歌だという気がした。私も一緒に大声で歌った。ファンのチャントが大きくなるのと並行して、ヘンダーソンのプレイも自信が散らばるようになったという気もした。

    あとは、リバプール・ファンがチャンピオンズ・オブ・ヨーロッパのチャントを何度も何度も繰り返したが、それに答えるように、シェフィールドユナイテッド・ファンが「君たちはチャンピオンズ・オブ・リーグ・ワン(3部)を経験することはないだろう!」と返したのは爆笑ものだった。リバプール・ファンから盛大な拍手が送られた。こういうファンは微笑ましい。周囲の人もみんな笑っていた。
    IMG_4184.jpg
    席からの視界は決して良くはない。何しろ4列目なので、逆の角度のプレイが見ずらい。コップの目の前で決まった2点目は(左隣の人の陰になって)見えなかった(苦笑)。

    ただ、アンフィールドのスタンドにいる時には「観戦」目的ではなく、チームを応援するために来ているわけだから、プレイを一部見逃したっていいと思っている。試合を見たいならTVで見た方が良いと思う。立ちっぱなしで歌いっぱなしで、のどは痛むしくてくてに疲れても、チームの勝利に貢献したのだという満足感が得られる。それがアンフィールドだと思っている。

    2ゴールの時は、日本支部のメンバーと一緒に祝った。またVARが出てくるかもしれないから、とジョークを言いながら。

    そして、ファイナル・ホイッスルが鳴って、コップの前に挨拶に来た選手一同とユルゲン・クロップに対して拍手を返してから、去ることにした。

    日本支部のメンバーはスタンドで(写真を撮ろうとしていたのか)少し残っていたので、私は挨拶して一人で去った。(試合の後はトイレ経由が必須なので)

    スタンドを出て、マイクに教えてもらった道を思い出しながらパブに戻る。私が最も遠い席だったし、みんな既に着いていた。少し話をして、マイクの車で戻る。

    帰りの車は、さすが地元の人という感じで、これまで送ってもらった時も交通渋滞に会ったことは一度もない。この日もすんなりホテルに戻った。

    お礼を言って別れる。次に会うときはリーグ・チャンピオンになっていることを祈って、とニックが言う。その通りだった。それ以外はどうでもいい、というのは語弊があるが、それだけがみんなの心にあった。

    ほんとうにそうなりますように!

    夜。ホテルに戻る。23:30だというのに、レセプションの横のバーがすごい人だ。スタッフが一人しかいないのですごい列ができている。列に並んで、ワインとサンドウィッチを頼む。疲れていたがおなかが空いていた。ワインはそのまま渡されて、サンドウィッチは10分後に取りに来いと言われた。これが悪運に終わった。15分後くらいに戻ると、先ほどのスタッフはいなくて、別のスタッフが一人だけいて、すごい列ができている。サンドウィッチらしきものは見当たらない。質問できるスタッフもいない。仕方がないので列に並ぶ。15分経ってやっと自分の番になった。30分前にサンドウィッチを頼んでお金を払って、10分後に取りに来いと言われたので来た、というと、そのスタッフは探しに行ったのだが、ないという。これからつくるから10分後に来いと言われた。

    さすがに疲れていたので、また戻る気にならず、すきっ腹でワインを飲むことにした。ふと見ると時間は深夜を回っていたので、LFCTVでハイライトを見てから寝ることにした。

    疲れと空腹はあったが、凄く良い一日だった。

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    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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