FC2ブログ

    2019/12/28 リバプール1-0ウルブス

    8時に目覚ましで起きる。時差ボケ終わったかなと思いつつ、支度をする。今日はいよいよLiverpoolのマッチデイだ!

    朝食を終えて、部屋でメールをチェックするとマイクからメールが来ていた。返信しようとするとエラーになる。Wifiが切れているようだ。少し悪戦苦闘したが、あきらめた。結局、朝はどこにも行かず(殆ど時間がなかったので)、そのままリバプールへ向かうことになった。リバプール行きのコーチは11:20発だが、支度が出来たのが10時ちょっと前になっていたので、中途半端な時間しか残っていなかった。

    となりのニュースエージェントに行き、MENを買って読んだりしているうちに、時間になった。今日は日帰りなので身軽な装備で出かける。
    IMG_3804.jpg
    コーチステーションはホテルから徒歩3分くらいの場所で、20分くらい時間があったので、裏の公園に行きジムを制覇した。それが終わるとちょうどいい時間になった。ちなみに、この国ではすっかりポケモン熱が冷めたようで、いくつか置いたポケモンが、いずれも何日も防衛していた。日本に帰ってから戻ってきたポケモンもいた。
    IMG_3823.jpg
    コーチの旅は順調で、予定通り12:25くらいに着く。それからセントラル駅に行きまずはアンフィールドへのチケットを買う。ただ、その時に窓口の人が(エバトン・ファンだった?)「アンフィールド」というと「アンフィールドという駅はない」という冷たい回答。「シャトルバスはあるでしょう?」と質問すると、「あー」と口調が変わった。「サンドヒルから(やっと駅名を思い出した)」というと、「ある」と言って、£5.20という返信。

    そして、(悪いと思ったか)£1割引き付きのメトロカードをくれたのだった(苦笑)。

    そのあと、前回と同じく(改札入ったところの)トイレに入れてもらって、再び町中に戻る。ちょうどよい時間だから昼食をとってから行こうと思った。レストランを探しながらセントラル駅付近を散策した。

    歩いているうちに時間が過ぎ、いろいろ探す時間もなくなったので、そこにあったレストラン(レッド・ドッグ)に入った。なんと、ハンバーガーレストランだった(苦笑)。

    そこでハンバーガーを食べたのだが、スタッフがいい感じの人だった。最後に、支払いで通貨のオプションが出てきた時に日本人だとわかり、休暇で来ているの?と質問された。今日の試合を見に来たのだというと、その人は「リバプール・ファンなの?僕はエバトン・ファン」と笑う。おお。。。この店の名は「レッド」で、隣に「ブルー」があったので、レッドの方はリバプール・ファンだけかと思ったのだが。。。

    チームの状況についての意見を聞くと、カルロ・アンチェロッティになって2連勝しているのでハッピーだとのこと。なるほど。後からマイクに聞くと、エバトン・ファンの大多数の意見が同じらしい。なるほど、と思った。
    IMG_3845.jpg
    食事を済ませてアンフィールドに向かう。サンドヒルズに着き、シャトルバスに乗る。終点(アンフィールド)で降りて、みんなは後ろ(アンフィールド方面)に向かって行ったが、私は前(グッディソン・パーク方面)に向かって進む。アンフィールド近辺をうろうろする時間もなかったので、まっすくAbbyに入ることにした。さすがにまだだれも来ていなかったが、ジントニックを飲んでしばらくするとマイクが来た。
    IMG_3848.jpg
    いろいろ話しているうちに、2日のシェフィールドユナイテッド戦の時にはホテルまで迎えに来てくれるという。なんと親切な。サイモンは市内観光に連れて行ってくれるというし、リバプールに1泊するというとこんなに親切にしてくれるのだと感激した(笑)。

    ちなみに、マイクに「今季、優勝すると思う?」と質問すると、「誰もあえて口にしないが、優勝すると思う」との返答。そうなのだ、と思ってなんか心強くなった。

    マイクの友人一同(全員、先祖代々シーズンチケット・ホルダー)は異口同音に、「優勝する、という言葉は絶対に言わない。だから、今季はトップ・オブ・ザ・リーグ、というチャントまでで止めている」と言う。昨季の(首位だった時に)先走りの痛みは、誰もが強いのだとしみじみ感じた。

    ほんとうに、リバプール・ファンは素晴らしい。昨季のあの深い失意の中でも笑顔でチームを応援し続けた報酬が、CL優勝だった。本当に、この人たちはその報酬を受ける資格は十分すぎるくらいだと思う。あの最終日のウルブス戦の、ファイナル・ホイッスルの時のWe shall not be moved は、涙が出た。

    そのファンの果敢な応援に、選手のお礼の言葉も心がこもっていたし。

    IMG_3863.jpgさて、試合。そのウルブスとの対戦だ。この試合ではFIFAクラブ・ワールド・カップ優勝のゴールドのバッジ付きのシャツを着ることになった話は聞いていた。(特に地元の人たちは取り立ててどうの、という話題にはしていなかったが)。

    今回の席はまたKOPだった。最後列で、マイクが教えてくれたが、この席はずっと立ちっぱなしの席だそうで、覚悟した。

    面白かったのは、場内アナウンスで「立ち続けないように」という注意が入ると、その音を消すためにという感じで意地になってみんな歌ったことだった(苦笑)。聞こえなかった、ととぼけられるからだと思う。ただ、KOPのこの場所で立っている人を真剣につまみ出すとは思えなかったし、案の定、スチュワードさんも見て見ぬふりだ。そもそも全員立っているので全員をつまみ出すわけにもゆかないだろうし。

    試合中、さすがにコップなのでいろんな歌が出た。意外と簡単な歌が多く、初めて聞いた歌もすぐ覚えられたものが多かったので私も参加した。
    IMG_3864.jpg
    ウルブス・ファンがボビーの歌をパクッてラウール・ヒメネスの歌にしているので、その歌が出たら、リバプール・ファンがボビーの歌で貫録を見せた、という感じのやり取りも笑えた。個人的にもボビーの歌は大好きなので、大声で一緒に歌った。

    トレントの歌(The Scouser in our team, He's Alexander-Arnold, He's Alexander-Arnold)も気に入った。これも癖になりそうだと思った(笑)。ワールドチャンピオンの歌は出来立てほやほやだろう。さすがリバプール・ファンだ。

    あと、ハーフタイムに隣にいた日本支部の人々と少し会話を交わす。(私がギリギリに入ったので、試合前にはみんなと会話する時間がなかったのだが)。みんな、丁寧にあいさつしてくれた。いい感じの人たちばかりだった。南野についての意見を聞いた。予想通りの反応が返ってきて、逆に驚いた(苦笑)。

    試合中は、とにかく立ったままで歌い続けたのでのどは痛いし疲れるしで大変だったが、もちろん、有意義だった!

    試合後に、またシャトルバスに行く。バス待ちの間に、隣の人と話し込むことになった。この人たちとは結局、セントラルの駅まで一緒だった。日本に行ったことがあるというので話が盛り上がったのだ。

    そして、Liverpool Oneのコーチステーションに着くと、ちょうど予約していたマンチェスター行き(21:00)の1時間前のバスの時間だった。時間をつぶすより、この切符で載せてくれないかと質問しようと思い、バスを待った。すぐ来たので、運転手さんに質問する。バスはすいていたし、あっさりOKしてくれた。ラッキーだ。結構疲れていたので1時間早く帰れるのはありがたい。マッチ・オブ・ザ・デイに間に合う!と。

    マッチ・オブ・ザ・デイを10:30から見た。アンフィールドのウルブス戦は、「またVARのスキャンダル」の紛糾の嵐だった(苦笑)。その通りだが、仕方がないというところか。帰りのバスの中でも電車の中でも、リバプール・ファンがVARについての意見を熱く語り合っていた。言うまでもなく、みんなVARには批判的だが、ライバル・ファンの「リバプールがVARの恩恵を受けている」という言い分には反論たっぷりだった。いわく「我々だって被害にあっている。みんな恩恵も受けることあり、被害を受けることもある。通算すれば平等だ」。

    マッチ・オブ・ザ・デイが終わったころにはもう目が閉じていた。

    コメント

    非公開コメント

    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

    最新記事
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR