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    2019/1/1 マッチデイ:エバトン 0-1 レスタ―

    7:20起床。

    今日も目覚ましで起きた。普通に戻ったような気がする。
    今日のリバプール行きのコーチは8:45なのであまり時間はない。テキパキ動こうと思って、まずはBBCを付ける。すると、嫌なニュースが飛び込んできた。昨夜(今朝?)の深夜に、ビクトリア駅で精神異常者が構内を歩いていた人を無差別にナイフで刺す事件が起こったそうだ。げげげっ。

    言うまでもなく(私の悪運なので)、昨日はビクトリア駅で降りて周辺を少し歩いた。ナショナル・フットボール・ミュージアムの最寄り駅だ(ミュージアムには入らなかったが)。駅の逆側が2年前のアリアーナ・グランデのコンサートのテロ事件があった、マンチェスター・アリーナがある。

    実は、そのテロ事件を思い出しながら、ビクトリア駅を歩いたのだった。
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    今度はナイフ事件とは。必然的に、ニュース報道は「2年前のアリアーナ・グランデのコンサートのテロ事件の現場近く」だった。

    そもそもビクトリア駅はマンチェスター市内の主要駅の一つで、ボルトン、ウィガン、(マージーサイドの)サウスポート方面の線の始発駅になっている。こんな大きな駅でこのような事件とは。

    ともあれ、自分は被害なしだった。これが(巻き込まれずに済んだということが)2019年の運ならばよいのだが、とちょっと考えてしまった。

    さておき、今日は忙しいので、すぐに支度をして下に降りて行くことにした。7時半、朝の最初の一服と、その足で朝食という予定で。

    すると、一服している時にへんな男性が近づいてきて、Do you have change?と聞く。(よくある風景だここまでは)私はないと言うと、その男性はそのままホテルに入って行く。で、黙って朝食のレストランに入ってしまった。

    レセプションの女性は変な表情でその男性を見ていた。私が、上記の会話に着いてそのスタッフに言うと、スタッフは「ありがとう」と言って、その男性を追って入った。

    結局、その男性はホテルから追い出されたのだった。

    その男性が近くにいるといやだと思い、今日はMENを買いに出るのはちょっと遅らせることにした。夕方でもまだ売っているだろうと思って。結論は、夕方に買いに行くとまだ売っていた。
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    さて、12/29と同じくコーチでリバプールに行く。曜日によっても時間が異なるのか、この日は8時45分発だった(12/29は8時30分)。でも到着予定は同じだった。8時過ぎにホテルを出て、そのままコーチステーションに行く。リバプール行きのコーチに乗り、特に問題なくリバプールに着いた。こまでは12/29と同じだったが、今回は試合開始が断然早く、12時半だった。そんなにふらふらしている時間はない。きびきび動いて、さっさと行こうと思った。そして、今回は一人だったのでサンドヒルズからシャトル・バスで行こうと思った。
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    LiverpoolOneのバス・ステーションを抜けてセントラル駅に歩く。時間は10時ちょっと前で、まだ早い。私の記憶ではキックオフの2時間前にシャトル・バスが始まるので、セントラルを10時20分発くらいが始発のシャトルバスになる。しかも、(アンフィールドとは違い)たぶん、もっとゆっくりで十分だろうと思った。結果は正解だったが。
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    セントラル駅のチケット売り場に行く。列に人はなくすぐ自分の番になる。グッディソン・パークに行きたいというと、スタッフ(40台くらいの男性)はえらく親切だった。往復のチケットを買い、電車に乗るまで1時間近くあるのでお茶でも飲もうと思った。トイレに行きたかったので、セントラル駅の改札付近にいたスタッフにトイレの場所を聞く。すると、改札を通ったところにあるという。切符を見せて、もう少し後で電車に乗ろうと思っているというと、問題なく改札を通してくれた。親切だ。

    チケットに刻印されている「行く先:Anfield&GoodisonPark」が効いたのだろうか(今日の行く先は後者なので)。

    さて、セントラル駅を出て、ふとお茶ではなくブレックファーストにしようと思った。なにしろホテルはコンチネンタルなので、イングリッシュブレックファーストが食べたかった。

    Three Houseというパブに入り、イングリッシュブレックファーストを注文する。そもそも、時間的にもまだ朝食の時間帯だったし。ちょっと待って、すぐに来た。
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    ふむ。決して高くなかったが、味も価格に比例していた。前回来た時のディーンズゲート付近のパブで食べたイングリッシュブレックファーストは絶品だったが(値段も高かったが、味も比例して上質だった)。
    そもそも、ブラックプディングがなかった。
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    市内のゴミ箱は、普通のごみ箱だった。マンチェスター市内のゴミ箱はすべてマンチェスター・ビーの絵が付いている、いかにもという感じのごみ箱だったが。うむ。だんだん、リバプールよりマンチェスターの方が馴染みを感じるようになっている。まずい。先日マイクにも「最近いつもマンチェスターだね」とちくっと言われたし。
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    さて、朝食を済ませると丁度良い時間になっていたので、その足でセントラル駅に戻り、サンドヒルまでマージーレールで行くことにした。

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    サンドヒル駅を出ると、見晴らしの良い通りにシャトルバスがずらっと5台並んでいた。まだまだ余裕で乗れそうだった。
    写真を取りながら、一服した後でバスに乗ろうと近づくと、スタッフから「このバスはフットボール専用バスですよ」と言われる。私はチケットを見せて、フットボールに行くのだというと、あ、どうぞどうぞ、と言ってくれたが。

    そうか。アンフィールドと違ってグッディソン・パークに外国人が行くとは思えなかったから、間違いだと思ったのだろう。(後からその話をAndrewに言うと、爆笑していた)。IMG_2923.jpg

    特に交通渋滞もなくバスはすぐにグッディソン・パークに着く。このくらいなら歩けそうだと思いながら、窓の外をぼーっと見ていた。
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    すると、後ろにいた二人組の会話が耳に入った。「最近は、この15分の道を歩く気力がないと感じることがある」(ん?不穏な話だ、と思った)「特に、トットナム戦の後は辛くなった」。ほお。。。エバトン・ファンは既にアンチ・マルコ・シルバになったか、と意外な気がした。

    ただ、試合後の周囲の会話を聞いているともっとネガティブな意見が爆発していたのだが。。。そんなに監督交代メリーゴーランドがいいのだろうか、と思った。
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    グッディソン・パークで降りると、試合開始1時間半前くらいになっていたこともあり、スタジアム付近は人で湧いていた。いい感じだ。
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    時間もあったので、スタジアム周辺を一周する。ちょうど良い混み方で雰囲気が良い。
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    30分前くらいにスタントに入ることにした。今回は視界が極力良い席を選んだので、前回とは違って見晴らしがよい。ちなみに今回は全試合で、非常に良い席に恵まれた。アンフィールドが最も悪かったくらいだった。
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    ただ、試合内容は、どう考えても(エバトンが爆発的に良い出来でない限り)眠気を催す内容になるだろうと予測していたが、まさにその通りとなった。これが時差ボケに苦しんでいる日(到着の翌日など)だったら間違いなく寝ていたと思う。
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    退屈だったので周囲の会話に耳を傾けることにした。取った戦力はチームに合わない戦力ばかりで、ベンチにいる戦力の方が良いと思うが何故でないのか、などの不満が爆発していた。特に、地元出身のレイトン・ベインズがベンチ要員であることがファンの批判のネタとして多かったような印象だ。

    そして、スタンドのファンは、批判の会話に忙しくてチームの応援をする暇がないという感じだ。

    ただ、ともかく外国人ファンが珍しいというか、出会った人は一人の例外もなく親切にしてくれた。いやー、なんというか。。。
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    試合はジェーミー・バーディーのゴールで1-0でレスターが勝った。レスターも決して良くはなかったが、エバトンは得点チャンスを外しまくっていた。つまり、典型的な眠くなる試合だった。

    帰りのシャトルバスに乗る。列は出来ていたが、2台目にすんなりと乗れた。まだあとにもバスがあったので、楽勝というやつだ。しかも、サンドヒル方向だから渋滞もない。やはりこのルートがベストか、と思った。
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    町中に着くと、Liverpoolのクラブショップで買い物をする時間はない(列が出来てるだろうし)が、少し時間があったのでパブでいっぱい飲むことにした。アルバートドックの入り口にあるパブに入る。いい感じのスタッフがジン&トニックを作ってくれた。
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    2階席に行くと、カップルがいて、その隣の席がグラスが置いてあって人が座っていなかった。帰った後で空いているだろうかと思って、そのカップルに質問した。すると、男性の方がニコニコ笑って座っていいよと指してくれた。お礼を言って座る。
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    すると、ふと見るとそのカップルは言葉が不自由な様子で、手話で会話していた。いい感じの風景だった。しばらくしてそのカップルが帰った。帰りがけにお礼とあいさつをすると、にっこり笑ってくれた。

    心が温まった。
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    時間になり、コーチでマンチェスターに戻る。遅れもなく6時前に着いた。昼抜きだったのでおなかがすいた。たっぷり食べられそうな感じだったので、ホテルの近くにあったASK Italianというイタリアンレストランに入る。
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    最近はイングランドのレストランも大量過ぎて食べきれないということが余りなくなったが、ここでも量的にも良く、味は絶品だった。

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    結局はいい新年だった。朝のスタートはどうかと思ったが、
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    夕方、テスコでMENを買った。一面記事が(珍しくペップ・グアルディオーラでなく)ビクトリア駅のナイフ事件だった。

    夕食を終えてホテルに戻る。この日はマッチ・オブ・ザ・デイがなく(翌日はあった)、そのまま疲れて眠ってしまった。

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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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