FC2ブログ

    2018/12/30 マッチデイ:マンチェスターユナイテッド4-1ボーンマス

    そろそろ時差ボケも終わり、今日は目覚ましで起きた。やはり3日かかる。ともあれ、丁度マッチ・オブ・ザ・デイの再放送に間に合った。8時の版を、見る。昨日のLiverpool対アーセナルが当然のことながら、最初だった。

    見て、また盛り上がった。

    マッチ・オブ・ザ・デイを見終わると、10時になっていた。あらあら、時間があまりなくなった。今日は午前中は時間があるので、半日ミュージアムに行って、午後早い時間にオールド・トラッフォードに行こうと思ったていた。ミュージアムも1件がせいぜいかという感じだ。

    IMG_2834.jpgどうしようと思ったが、考えている時間もないので、MOSIに行くことにした。Deansgateで降りて、MOSIに向かう途中でポケモンを付けるとジムが2つ青かったのでまたバトルをやってしまった。バトル中にAndrewからメッセージが届いた。いかん、ポケモンはほどほどにしようと思ったのにまたやってしまった。

    IMG_2837.jpgそんなことで、結局MOSIもさらっと見る時間しかなくなった。一件ガイドがあるのでそれを見ると、もう11時半くらいになっていたので、昼食を取ることにした。マッチデイは忙しい。
    IMG_2842.jpg 
    ピカデリーガーデンズに向かう途中のタパス・レストランに入ることにした。最初はサンデー・ローストにしよう!と気合を入れていたのだが、気が変わってここにしたのだった。

    マンチェーゴ、ハモン・セラーノ、カラマーレス・フリートスという、結構定番のタパスを注文する。うむ。マンチェーゴは分厚さに感動した。ただハモン・セラーノは???という感じだ。リオッハとエスプレッソで、£27。スタッフの女性がとても感じよかったので£3のチップを置いて出た。
    IMG_2847.jpg 
    そこからトラムの一日券を買ってあるのでホテルまでトラムで、と思ったが、トラムの駅に行き着く前にポートランド・ストリートについてしまったので結局歩いてホテルに戻った。

    その前に、ツーリストインフォメーションセンターに寄って、マンチェスター・ビーのバッジなどを買い、明日のミュージアム開店状況を聞くことにした。聞いてよかったという感じで、明日は閉まっているところや半日で閉まるところが多かった。
    IMG_2843.jpg 
    ホテルに戻る。PCを付けて、旅行記をちょっとでも書こうと思ったが時間があまりない。2時くらには出たいと思ったので、持ち物を整理するなどの支度をして、間もなく出かけた。

    ピカデリーガーデンズ駅に行くと既にすごい人だった。ほとんどが試合に行く人に見えた。ふと、隣にいた二人組の若い男性がスタッフに道を聞いていた「オールド・トラッフォード駅で降りて、人についてゆけば徒歩5分」と説明されていた。ああ、試合に行くのだなと思った。
    IMG_2848.jpg 
    そこで会話する。イスラエルから来たということで、今回はイングランド初訪問だという。1週間の滞在で、全部で4試合見るのだそうだ。すごい。昨日のアンフィールドにも行ったという。私も行ったというと、盛り上がって電車の中でずっと会話した。明日、ロンドンに移動してアーセナルとチェルシーで試合を見るという。すごい!

    でも私の方が5試合だからもっとすごいと言われた。オールド・トラッフォードにはもう5回くらい来ているというと、感心された。降りる駅は分かるかと聞かれたので、わかると答える。その時点がDeansgateだったので、あと3つ目だと答える。
    IMG_2849.jpg 
    その二人組とはオールド・トラッフォード駅で挨拶して別れた。私は駅を降りてすぐに一服し、その後、ゆっくりとスタジアムに向かった。時間は2時間前の14:30を過ぎていた。
    IMG_2850.jpg 
    まずは、チケットがメンバーカードにロードされているか確認するためにチケットオフィスに寄ることにしていた。というのは、前回まではチケットのConfirmation mailの後でもう一通メールが来て、「あなたのチケットはメンバーカードにロードされているので、カードをもってゲートに入ってください」という説明が書かれていた。今回はそのメールが来ていないのだ。

    ということで、スタジアムに着いてまずはスチュワードさんにチケットオフィスの場所を聞く。マッチデイは特設チケットオフィスが出来ている。そういえばシティもそうだったような気がする。
    IMG_2858.jpg 
    行ってみると、入り口で荷物チェックがあったが、列はそれほど長くなく、というよりはチェックをパスして中に入るとすぐに対応してもらえた。窓口の男性に、質問をすると、調べてくれて「メンバーカードにロードされている」との結論だった。お礼を言って外に出る。非常に簡単で、たぶん、この時間は合計で15分くらいだった。うむ。シティの方は再発行してもらう必要があるのでここまで簡単ではないだろうと思った。
    IMG_2862.jpg 
    ただ、前に行ったときはシーズン最初の試合(ジョゼ・モウリーニョが監督を首になる少し前のチェルシー戦。例のエバの事件が起こった直後)は、メンバーカードが間に合わなかったので紙のチケットを当日コレクトになった。その時は朝、行くとあっさり発行してもらったので、今回も朝行っても大丈夫だろうと思った。

    チケットオフィスを出ると15:10くらいになっていた。45分前くらいに入ろうと思い、自分のゲートの方向に歩く。チケットオフィスの場所はストレトフォード・エンドの方向にあるので、メガストアの前を突っ切ることになる。メガストア付近、ホーロー・トリニティ像のあたりはいつもながら、国際色豊かでいろんな人がホットドックを食べたり一服したり、しゃべったりしている。
    IMG_2859.jpg 
    私も一服してポケモンを付けると、日本の友人からメッセージが来ていた。返信しながらポケモンを見ると、ホーリー・トリニティ像のジムが青い。これは赤くしてあげねばと思い、バトル。フルフルだったのでそれなりに時間がかかったが制覇できた。先ほどの友人にまた返信を送ると、相手はオフラインになっていた。それもそうだ。日本はもう夜中の1時半近い。

    と思ってみるとジムがまた青くなっていた(笑)。まあ、そのままでいいかと思い、イーストスタンドの入り口に向かう。

    スチュワードさんに私のゲートを聞くと、裏側だという。親切に連れて行ってくれた。しかも、ペットボトルの処分もしてくれると言って引き取ってくれた。こんなに親切にしてくれたらまた情が移ってしまうと苦笑する。
    IMG_2866.jpg 
    また荷物チェックとボディチェックがあり、ゲートを通る。今回は2階席だったので、結構楽しみだった。行ってみると結構いい席だった。このチケットは、まだジョゼ・モウリーニョが監督やってた頃のどん底だった頃に直前販売で買ったものだった。たぶん、返品する人が続出したのだろうと思う。

    地元のファンが「足で意見を言う(=試合に行かない)」という議論をしていた時期のことだった。そうでなければオールド・トラッフォードでこんないい席が買えるはずがかなったので。

    スタンドに行く前に、スタンド裏の売店で飲み物を買うことにした。なんと!とうとう、ワインがラインナップ入りした。前回まではビールのみだったのに、やった!と嬉しくなり、ワインを買う。わずか£2.50だ。高くない。すごい!

    30分前くらいにスタンドに行き、周囲を見渡す。両隣はアジア系の外国人ファンだった。ほう、ここは「ツーリスト」席かと思うただ、後ろの列のファンはばりばりの地元のファンだった。
    IMG_2870.jpg 
    この、後ろの列の男性がすごい面白かった。すぐ左がアウェイサポーター・スタンドだったので、掛け合いをしていたが、周囲は爆笑していた。「You Support Wall of shit」チャントが、何といっても最もうけていた。

    この試合は4-1でユナイテッドが勝ったもので、得点は内容を反映していたので、ユナイテッド・ファンは笑顔が消せないというところだったと思う。

    そんな試合で、感じたことがいくつかあった。

    ・アウェイサポーターが(チームは Wall of shitだったのに)、最後まで大声援を続けて、チームを熱心に応援したのは感銘を受けた。
    そのため、試合終わった後で、選手全員とエディ・ハウも一緒にアウェイスタンドの前に来て、ずーっと留まって感謝の挨拶をしていた。南端のボーンマスからはるばる来た忠実なファンに対して、こんな情けない試合だったのに、最後まで応援してくれてありがとう、と言っている様子が手に取るように分かった。その姿はちょっと感動的だった。

    アイビーも、最後まで残った選手の一人だった。ダメダメだったけど、応援してもらえてよかった、としみじみ。

    ・試合が余りにも一方的になった時、スタジアム中(アウェイスタンドを除く)が「20times」チャントの大合唱になった。これが、物凄かった。このチャントの瞬間に、正直、私は居場所がないような気持ちになった程だった。

    今まで Wall of shitに我慢していたユナイテッド・ファンが、心から楽しんでいるのだと、すごくわかったような気がした。

    ・試合前の歌。アンフィールドではYou'll Never Walk Aloneの合唱があるのはあまりにも有名だが、少なくないクラブがクラブ歌があり、試合前に音楽が流れたりファンが合唱したりする。エバトン(Z-Cars)、チェルシー(Blue is the colour)、マンシティ(BlueMoon)、他にも多くのクラブがクラブ歌を持っている。

    でもユナイテッド程のクラブが、クラブ歌がなく、試合開始前にファンがシティの歌(United are the team for me。歌詞がシティは出ていけ、という感じでいわゆるシティをネタにした歌だ)を歌うのだ。ふーん、という感じだった。

    シティ・ファンがユナイテッドのことを歌うのは長い習慣だが、それでも試合前にはブルー・ムーン(自分たちの歌)を元気いっぱいに歌うというのに。

    以上。ちなみに、私はずっと静かにしていて、ゴールの時には立ち上がった、という行動で、さすがにアウェイサポーターっぽい行動は慎んだ。ただ、数回怪しげな態度をしてしまったが。。。

    帰り道は、前回同様に、トラムの駅まで行き、チケット有りの列に並んでトラムに乗る。今回も、ほとんど待ち時間なし(という程ではないにせよ)、7時半ちょっと過ぎには町中に戻れたくらいの素早さだった。7万6千人収容のスタジアムがこの回転の良さ。これはアンフィールドの拡張に参考にすべきだと思った。シティもひどいが。

    さて、今回も疲れてしまったので、夕食はサンドウィッチを買ってマッチ・オブ・ザ・デイ2を見ながら食べて終わることにした。

    <追記>
    オールド・トラッフォードの試合直前の音楽で、いきなり「ダーティ・オールド・タウン」がかかった。もちろん、Liverpoolファンの間ですっかり定番になったフィルジル・ファン・ダイクの歌の元歌だ。私は思わず、VVDの歌を歌ってしまいそうになった。

    ふと考えると、この「ダーティ・オールド・タウン」はアイルランドのポーグスが歌って有名になったのでアイルランドの歌というイメージはあるが、舞台になったのはサルフォード、つまりユナイテッドの地元(トラッフォードの隣町、というか、地元のファンにとってはオールド・トラッフォードのことをサルフォードという人もいるくらいに地元)なので、この歌がオールド・トラッフォードでかかるのは自然な流れだ。

    Liverpoolファンが言っていたのは、「ユナイテッドの歌を使ってVVDの歌を歌うところがより気持ちいい」というものだ。それもありかもしれない。


    コメント

    非公開コメント

    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

    最新記事
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR