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    2018/5/2 ローマ4-2(agg.6-7)リバプール(TV観戦)

    ■2018/5/2 マンチェスターシティのスタジアム・ツアーとローマ戦TV観戦

    7:05起床。目覚ましをセットするのを忘れたことに気づく。でも、昨日はあまりにも疲れたので早々に(23:00頃?)寝たため、今朝は早く目が覚めた。

    すぐに下に降りると雨が降っていた。ああ、やはりマンチェスターは雨になったか、という感じだ。本格的な雨は今日が最初だった。異例な運というべきか。

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    今日はAndrewとAyaと会うことになっていた。待ち合わせはピカデリー駅で15:30だった。午前中に時間があるので観光しようと思っていたが、この雨だ。昨日までバタバタしていてMENを買ってなかったことに気づき、新聞を買いに出る。今日は雨が降っているので、観光で歩き回るのはあまり良くない。やはりエティハド・スタジアムに行こうと即断した。

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    ホテルに戻って支度をする。コーヒーを飲みながら、10:00に出るために、一服しに行く。戻ってくるとなんと部屋の掃除中だった!なんと言うタイミングだと苦笑した。そのまま続けてもらい、支度をする。掃除のスタッフとちらっと会話すると、窓を開けて吸っても大丈夫だよと教えてくれる。なんと!(笑)

    今晩はそうしよう、と思った。昼間はいいのだが、夜中に出て行くのがちょっと面倒なので。電子タバコなので、たぶん大丈夫だろうとは思ったが、最も気にするはずの掃除の人がそう言ってくれるのだから問題ないだろう!

    さて、10:10市内観光開始、まずはツーリストインフォメーションセンターに行く。マンチェスターBeeの袋とピンバッジを買追うと思った。出かける前に、ホテルの部屋でスタジアム・ツアーを予約しておこうとすると、本日の予約は不可となっていた。ツーリストインフォメーションセンターなら予約できるだろうと思って聞くと、直接スタジアムに行けと言われる。なんと不親切な、と思った。しかし、(直後の別の客との会話で)その女性スタッフがなんとユナイテッド・ファンだと判明したのだった(笑)。

    私が「シティ」というと、「シティ?」と聞き返して顔をひきつらせていたので、おかしいとは思ったが、と苦笑してしまった。マンチェスターBeeの袋を買ったのはその後だった。

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    昼間割引のトラムの一日券を買い、シティのスタジアムに着く。言うまでもなく、スタジアムはがらがらだった。トラムの駅からすぐのところにシティ・スクエアがあり、そこにクラブショップがある。その2階が、スタジアムツアーの受付だということは前回、わかったので、まずはクラブショップに入る。やはり、2階が受付になっていると教えてもらった。

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    スタジアムツアーのことを窓口で尋ねると、ちょうど11:00からがあるという(時間は10:45だったので15分後だ)。それに参加することにした。£14(メンバー価格)

    いそいでトイレと一服を済ませて開始地点に行く。ツアーガイドらしき男性が私を待っていた。「Keiko Hiranoさんですか」と聞かれた。いかにも、他に誰もいないかような感じだ(笑)。ひょっとして私一人ですかと聞くと、他に2人いて既にきていると言われた。いちおう、遅くなってすみませんと誤った(笑)。

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    二人の韓国人男性(というか、隣に座ったのでちょっと会話したのだ)と私の3人だけのツアーが開始した。

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    最初に、同じ建物のラウンジで5分くらいのビデオで開始する。その前に、ディスプレイ・ボックスの説明を受ける。ガイドさんがボールを指さして「これが2012年の優勝した試合のボールです」と言ったので、私は思わず「あ、取り戻したのですね!ファンが持って行ったというあのボール」と行ってしまった。すると、ガイドさんは「あ、その話知っているのですね」と笑った。

    そして、そのときのエピソードを話してくれたのだった。あの有名な「アグエローーーー」のゴールでQPRに劇的な3-2の逆転勝利&サンダーランドで一足先に勝利で終わったユナイテッドを抜いて大逆転優勝を決めた試合の後で、ジョー・ハートがマッチ・ボールを蹴ってスタンドに放り込んだ(喜びで飛んでいたのだろう)。それがファンの手に入り、そのファンがボールを持って帰ったという話だった。

    後日、クラブがCCTVでそのファンを探し止め、ジョー・ハートが説得&お願いに通い、やっとボールを返してもらった、というエピソードだった。

    見ると、韓国人の2人は「へえーーー」という感じで聞いていた。ああ、わずか6年前のことを知らないファンが増えたのだ、としみじみ感じだ。

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    次は、スタジアムに入る手前で、スタジアムの周辺に描かれた歴史のところでストップ。ちょうど1999年のシーンの前で、ガイドさんが「シティの歴史で最も重要なゴールはどれだと思いますか?」と我々3人に質問する。

    私は(1999年のパネルを指さして)「これだと思います。ポール・ディコフのゴール」と言う。韓国人の二人は2012年の「アグエローーーー」だと言う。ガイドさんはにっこり笑って、1999年について説明してくれた(※)。「これがなかったらこのスタジアムもなかったでしょう。その意味では、1999年が最も重要なゴールだったと言えるでしょう」。

    ※シティが3部のプレイオフ決勝で、ジリンガムに2-0と負けていた試合でポール・ディコフがインジャリータイムに同点ゴールを決めた。そしてシティはPK戦で2部昇格を勝ち取った。その翌年に2部からプレミアリーグに昇格し、スタジアムも新しくなり今のオーナーの資本も入った。あの1999年のポール・ディコフのゴールがなかったら、スタジアムも資本もないまま3部にいただろう、ということだった。

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    それから、ガイドさんに試合に来たことがあるかと聞かれたので、あると答える。最後はどれかと聞かれたので、ちょっと考える(2年前のチェルシー戦だったが、いつのことかをパッと思い出せなかった)。「うーん、チェルシー戦でしたが。。。。最初は2004年でした。ちょうどメイン・ロードから引っ越してきた最初のシーズンでした」と答える。「そして、私が来た試合はシティは全勝、100%ですよ!」と言うと、にっこり笑ってくれた。「もっとも、今季は勝ってばかりいるのであなたの運もそれほど必要ではなかったかもしれないね」と言われて、笑った。

    二人の男性にも同じ質問をする。彼らは「試合には来たことはない。トレーニング出来ただけ」と答える。

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    そんな感じで、ツアーは親しく始まり親しく終わった。二人の韓国人男性とは写真の取り合いをしたり。

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    ツアーはそのようなフレンドリーな雰囲気で続く。アウェイのドレッシングルームに入る。(記念写真)。なんと、19チームのホーム・シャツがハンガーでかかっていた。シティのスタジアム・ツアーのために、毎シーズン開始に各クラブからシャツを仕入れているのだそうだ。

    「しかし、昨年はブライトンのシャツが売れ行きが良すぎてなかなか入荷しなかった」とガイドさんが教えてくれた。そうだろう、そうだろう、と思った。

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    たまたま私が最初に座った席が、なんとユナイテッドだった。するとガイドさんが(ニヤッと笑って)「あ、ここは注意してくださいね。毒ガスが出るかもしれないので」。

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    笑って席を移る。説明の後でちらっと見ると、Liverpoolのシャツも(ユナイテッドと同じく)後ろ向きにされていた!(笑)。開始時点の「どのチームのファンですか?」の質問に答えなくて良かったとほっと胸をなでおろした。(二人が「シティ」と言ってくれたので、黙っていた私は追及されなかった)。

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    ガイドさんの説明には面白い内容がいっぱいあったが、その一つは、現在のプレミアリーグでは遅刻はものすごく厳しく罰せられるという話だった。なんと40秒で£45,000という。桁が違う。。。そのため、アウェイの控室にも秒刻みの時刻表が貼ってあるのだという。なるほど。

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    それと、ピッチがコモンウェルス・オリンピックの前にシティのものになると決まっていたため、先にフットボール・ピッチ用の仕掛けをしておいて、その後で陸上のトラックを作り、最後にまたフットボール用のピッチに戻ったという話。これは初耳だった。なるほど。

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    ホームチームのドレッシングルームに、各自のロッカーにセーフティボックスがあることと、その由来。なんと、マリオ・バロテッリが退場になった時に、ドレッシングルームに戻ってきてチームメートのロッカーを「荒らして」いたずらをしたことがきっかけだったという。なんと!

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    あ、あとはダビド・シルバの専用自転車も面白かった。身長に合わせて調整されているという。そして、KDBは自転車は不要で、キット・マンとジョークの会話を交わすことでリラックスするのだという。なるほど!

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    壁に立てかけてあるボードは、セルヒオ・アグエロ専用キットで、アグエロは試合の日にここに入ってくると直ぐにこのボードを床に置いて、その上にヘッドホンを付けて座り、精神集中するとのこと。ふむ。そして、アグエロが最もジンクスを気にする人で、チームバスから降りるのは自分がラストと決めているのだそうだ。バスを降りる時に、最後列から順に全席チェックし、自分が最後であることを確認してから降りるのだとのこと。ほーー。

    「あれだけゴールを出してくれれば多少のことは喜んで聞きます、という感じ」とガイドさんが言う。

    などなど、面白い裏話をたくさん、教えてくれた。感謝!

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    あとは、たまたま(運よく?)ホームチームのドレッシングルームでリーグカップのトロフィーの陳列があった。特別に記念写真を取らせてもらえたのだった。「さわってはいけないよ!」と言われて、触っているように見えるように写真を撮ってもらったわけだった。」

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    そんな感じでツアーが終わった。いい感じだった。来て良かったとしみじみ思った!

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    その後、みんなとお別れして一人でスタジアムを一周して、トラムに乗って市内に戻る。そのまま、ディーズゲートまで行き、前回オールド・トラッフォードに行く前に入ったパブ(Atlas)に入り、フル・イングリッシュ・ブレックファーストを取る。

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    今回はずっとコンティネンタル・ブレックファーストだったので、とてもおいしかった!レベルも最高だった。(安くはなかったが)、ブラックプディングがぷりぷりしている。とにかくおいしかった。

    そこで、Andrewからメッセージが来る。オックスフォードロード駅で待ち合わせとなる。急いでホテルに戻る。ピカデリーならば途中でホテルに戻ってプログラムを取りに行けると思っていたのだが、どうなるかわからなくなったので、いったんホテルに戻ってプログラムを持ってゆくことにした。(結局、ホテルには楽勝で戻れたのだが)

    さて、昼食を終えてホテルで支度を整えて、出発!

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    15:30 オックスフォードロード駅でAndrew&Ayaと会う。そのまま町中に行き、まずはパブに入って談話する。中に入るとイタリアン・レストランだった。ただ、我々は飲み物だけだったので、スタッフも面食らったようだった(イタリア語で「食事ではないので」と言っている会話が耳に入った。すみません、食事するように見えたのですね、という感じで)

    そこで、これまでの話を交わし合った。写真を見せてストーク戦の話をする。試合の内容に関してではなく。

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    その後、Mr.Thomas ChopHouseに行き2杯目。気になったのは、パブの入り口の角で、ホームレスの男性が倒れているように見えたことだった。Andrewが心配していると、通りがかりの女性が電話をしている。そしてAndrewに「気になったの電話した」と教えていた。

    ちょっと安心して3人でパブに入る。そして、Andrewに先日見つけたファーギーの写真を見せる。その時の会話をちらっと伝えるとAndrewは「ファーギーの写真と向かい合って食事したんだね!」と爆笑する。

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    そして17:40頃に中華街に行き夕食とする。ニューウェーブ中華という感じだった。時間の割には混んでいて、アジア系と見える客だった。内容的には本格中華を期待していたのだが、逆に量的にちょうどよかった。

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    夕食を終えたのが18:50くらい。それから、どこのパブにしようかという話になる。Yatesかホテルだろうと言うことになり、ピカデリーにも近いしホテルにチャレンジすることになった。

    ホテルのパブに着いた時には19:10だった。Andrewがスタッフに頼んでくれて、BTでCLの試合の放送になる。その時点では客は誰もいなかったに等しい。その後、試合開始時点にはほぼ満席状態になっていた。

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    さて、劇的なファイナル・ホイッスル。シャンペンを買いに行く。Andrewがヘルプしてくれて£29のを買い、3人で乾杯した!

    ちなみに、試合中もトイレに行くためにホテルのレセプションの横を通った時に、このレストランのBTスポーツの放送予定について教えてくれた男性スタッフと会話を交わした。私が「今、レストランでリバプールの試合を見ている」と言うと、そのスタッフは「えっ」と顔をしかめる。「ひょっとして、ユナイテッド・ファンですか」と聞くと、そうだと答える。それから、(試合中だったのであまり長話はしなかったが)日曜日にオールド・トラッフォードに行ったことなど、和やかに会話を交わした。

    そして、祝杯も終わり、二人はピカデリーを22:45発の電車で帰るというので、ホテルの入り口を出てピカデリーへの道を教える。そこでまた次の再開を約束して、ふたりと別れる。

    ホテルに戻るとユナイテッド・ファンのスタッフがいたので会話の続き。イビス・スタイルス・ホテルはスタッフの親しみやすさを売り物にしている、とリバプールのホテルのスタッフが言っていたが、その通り、どちらもスタッフが全員いい感じだった!

    明日は4:30起き、5:30にはチェックアウトする。早く寝なければ。

    ■2018/5/3 

    4:00 起床。体調がすぐれない。トイレで少し時間を使って、結局5:30ちょっと前にチェックアウトする。ピカデリーから空港への電車は3分起きくらいにありかつ、快速が殆ど。そのうちの一本を狙う。

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    ピカデリー駅には25分前に着いた。体調がすぐれないのでちょっと動作が鈍いため、余裕をもって動くことにした。そして、私の電車が10番ホームだったので待ていると、なんと15分前にホームが変更になる。いつだったか、電車をホームで待っていたのに、場所が悪くて気づかないうちに置いて行かれたことがあったので、今回は非常に注意した。長いホームに短い電車が止まる時、ホームの前のほーで待ってないといけないとか、いろいろあるらしい。だから、今日は人に聞きまくってじっと注意して遅れないように着く。

    ホームが変わった以外は特に問題なく発車し、無事乗り込めて15分後にはマンチェスター空港駅に着いた。

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    空港について、ステーション(ターミナル1)から私の便のターミナル3まで歩き、一服する。これから東京に着いて空港の外に出るまで禁煙なので、まとめ吸いしておかねば、と。ただ、やはり体調が本調子でないため、早めに保安検査に向かうことにした。今日は保安検査が非常に混んでいて異常に時間がかかったので、結局正解だった。

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    結局かなりギリギリにラウンジに入り、コーヒー一杯とトイレで時間になった。ロンドン行きは定刻だた。

    順調にヒースローに着く。ただ、ロンドンから羽田行きの便が大幅に(4時間半くらい)遅れ、羽田から乗り換えの千歳行きの便も変更となり、など最後はバタバタした。風邪で体調も決して良くはなかったが、今回もいろんな人にお世話になって、思い出深い訪問となった。

    (終)

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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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