2017/4/5 リバプール 2-2 ボーンマス(アンフィールド)

    我々の席はアンフィールド・ロード・スタンドだったが、メインスタンドの方から入って、写真を撮りながら進むことにした。何といっても、新メインスタンドは近代的な作りで、いかにもビッグ・クラブのホームスタジアムにふさわしい外観だ。

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    (メイン・スタンド)

    旧スタンドは、住宅地にあったので、凄く近くに来なければ見えなかったが、新スタンドはずっと遠くからも見えた。他の多くのスタジアムのように。

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    (生演奏)

    スタジアム内の広場では、生演奏があった。これは旧スタンドの頃にはファミリーパークでやっていたものだった。

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    (メイン・スタンドへの階段)

    メインスタンドへの階段も広々としていて、いかにもという感じだ。旧スタンドのころはアンフィールドには外側に階段がなかったので、これも感じがいい。他の顕著なスタジアムでも、階段に特長を持っていた。たとえばシティのらせん状のスロープとか。

    ただ、アンフィールドは雨が降ると階段が滑るなあとふと思う。シティのは階段が屋根に覆われているので、風がよほどひどくなければ防げる。最も、リバプールはマンチェスターほど雨がひどくないので、これでもいいのかもしれないが。

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    (LFCTVのスタジオ)

    生演奏のステージの近くに、LFC TVのスタジオがあった。ちょうどマッチデイ・ライブをやっている様子が外から見えた。ジェイソン・マッカティーアの後ろ姿が見えた。

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    (アウェイ・サポーター・スタンド)

    さて、メインスタンドを過ぎて、アンフィールド・ロード・スタンドに行く。まずはアウェイ・サポーター・スタンドのゲートがあり、最後が我々のスタンドだ。

    いつものことながら、チーム名が入ったゲートの表記が見えた。ボーンマス・ファンが続々とゲートをくぐっていた。見ると、ボディ・チェックを受けていた。

    尚、我々のホームスタンドの方でもバッグの中を開けるなどのチェックはちゃんと、あった。5万人を超すファンが入っている場所なのだから、セキュリティは厳しいのは当たり前だと、納得した。

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    (アンフィールド・ロードからピッチを見たところ)

    我々も中に入る。ちょうどウォームアップが始まったばかりの時間だ。ゲートをくぐってから気づいたのだが、我々の席は、アンドルーとAYAが隣同士で、私は後ろの席の同じ列、つまり真後ろの席だった。距離は近いので試合中、問題なく会話できた。

    で、私の右隣は家族連れで、私のすぐ隣の男の子が、病気の人だった(病名は、私が無知のため忘れてしまった)。体を動かすのも大変そうだったが、でも、試合中、一生懸命応援していたし、You'll Never Walk Aloneの合唱の時にも大声で一生懸命歌っていた。私のスカーフの端をしっかり握って。さすがはリバプール・ファンだ、根性がある、と感銘を受けた。2点目の時にはこの男の子と抱き合って喜んだ!

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    (隣に座ったドイツから来たファン。ユルゲン・クロップへのメッセージ)

    そして、私の左隣はドイツから来た2人組だった。ユルゲン・クロップの故郷の隣町なのだという。クロップの大ファンで、クロップのために来たのだという。クロップへのメッセージをドイツ語で書いたボード持参で!

    ただ、クロップがこの彼らのボードを見ただろうか?とふと思った。試合経過は、到底スタンドを見る余裕などないようなものだったし...

    ちなみに、ウォームアップの時には、クロップはハーフウェイライン付近に立って、ボーンマスの選手のウォームアップをじーっと見ていた。

    そして、隣の2人組は一生懸命、クロップへのメッセージを振った、という感じだった。

    それにしても、こうして故郷から応援に来るファンがいる程、クロップは人気があるのだと再確認できて、とても嬉しかった。この2人組もいい感じの人たちだったし。

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    (ウォームアップの時から、コップのモザイクの準備状況が明らかにわかった)

    この試合が4月15日から最も近いホームの試合になることは、事前にわかっていた。モザイクの計画も。

    我々の席から、モザイクの準備がくっきり見えた。ああ、素晴らしいモザイクだと思った。

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    (1分間の追悼の時のコップのモザイク)

    試合前に1分間の追悼。コップはモザイクを作った。

    我々の右(アウェイ・サポーター・スタンド)のボーンマス・ファンも一緒に、心を込めて追悼をした。28年ぶりにやっと、天国に落ち着いた96人に。

    そして、この日のYou'll Never Walk Aloneは、場内の演奏が終わった後もスタンド中から自発的に歌い続ける特別バージョンとなった。

    残念ながら、選手には通じなかったようだが...

    試合後、終幕のショックは結構きいたが、何より時間が遅くなっていたので、家に帰り着いた時には、3人とも疲れ果てていた。マッチ・オブ・ザ・デイを見始めたが、リバプールの試合になる前に眠気が襲ってきて、TVを切った。(翌朝、録画を見た)

    そんな感じで、体力的な疲れと終幕の同点ゴールのダブル・ショックで終わったが、でも今回も、アンフィールド内外で多くの記憶が出来た。

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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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