2017/4/8 ストーク1-2リバプール(イントロ)

    さて、マッチディ!

    6:30に起床し、シャワー&朝食を一通り済ませて、日課になったMENを買いに出る。昨日と同じ隣のコーチ・ステーションに行くと、昨日のスタッフが「今日はあなたにとっては忙しい日ですね」と笑う。マッチデイだから、という意味だ。その通りです!ただ、今日のマンチェスター市内で「マッチデイ」というと、100人中99人がシティ対ハル・シティに行くと思うだろう、と心の中で苦笑する。

    ただ、この時の自分の頭の中は、かなりの確率でシティに行く方に傾いていた。そのような次第で、MENをざっと読んで、ホテルを出た足でトラムの駅に向かう。前回の記憶だと、オフ・ピーク価格の適用は時間制限がある。まちがって時間前に買うと、高い1日券になるだろうから、と思って調べた。

    9:30からが適用されるように読めた。時計を見ると、あと20分ある。9:30になってから買おうと、いったん離れる(この時点まで、まだシティに行くつもりだった)。それまでの時間、まずはピカデリー駅に行って、電車のスト状況を見て来よう、と思った。

    トラムの駅から鉄道のピカデリー駅に向かう道中(500mそこそこ)、何故かストークシティのシャツを着た人を見かける。その瞬間に、妙にストークに魅かれた。もちろん、ストの状況にもよるが、よほど危なくなければ決行しよう、という気持ちになった。

    駅のインフォメーション窓口で聞くと、ストの影響は大丈夫そうだ。じゃ、行こうか、という気持ちにあっさりなってしまった。

    瞬時に決断し、その足でストークに向かうことにした。シティにしようかと思ってホテルを出たので、比較的軽装できたことに気付く。現金もあまり持ってないし、タバコも半日分くらいしか持ってない。(シティに行く場合は、昼食後にいったんホテルに戻って、再度出かけることになるだろうから)。結構、無謀な決断だったかもしれない。

    ただ、やはりストークに行くことにしたのだった。

    その時点で最も先に出る電車に乗る。とはいっても、マンチェスターからストークというのは40分そこそこで、便もものすごく頻繁にある。1本2本のがしてもたいしたことない。

    乗った電車は最終目的地はボーンマスだった。(寝過ごして終点まで行ったら大変だ!)。長距離列車なので、車両が複雑になっていた。B車両に入って開いてる席に座った。

    アナウンスが入ったので、真面目にきくとなんと、なんとB車両は(指定の券はないけど)全席指定だと言っている。あらあら、と思い、隣の車両に移る。そこは、比較的込んでいたが空席はあった。それにしても、この国の公共交通機関は難しい。座席に指定の券がささっていれば指定済、という意味だと思っていたら、こんな大逆転があるとは!

    途中、ストックポートなどに止まる。マンチェスターシティ・ファンの地元として有名な町だ。昔、1980年代に訪れた時に10CCのスタジオがあるのでわざわざここまで来たことを懐かしく思い出す。別の筋から、グレアム・グルドマンはシティ・ファンだと聞いたが、(サルフォード出身なのに!)、ストックポートにスタジオを作るという感覚は、それが正しいと思っても無難かもしれない。

    さて、あっという間にストーク(ストーク・オン・トレント)に着く。

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    (ストーク・オン・トレントのホームと駅前にあるホテル)

    ホームでマンチェスターシティのシャツを着た家族連れがいた。ふむ。私はこの人たちと逆の行動をするのだ、と苦笑する。

    さて、着いてまず、ツーリスト・インフォメーション・センターを目指す。時間的にもまだ余裕があるし(とこの時は思った)、できれば市内観光でもしたいので、まずは地図を得ようと思った。

    しかしこれが、実は間違いだった。そもそも、駅からツーリスト・インフォメーション・センターがあるシティセンターと、スタジアムはトライアングルという感じで、無駄な道のりだった。素直にスタジアムへの行き方を質問すればよかった。

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    (ストーク・オン・トレントの地図)

    駅からツーリスト・インフォメーション・センターへの道を、まず駅できく。スタッフがとても親切に教えてくれる。徒歩では遠いのでバスで行くように言われる。バス停を教えてもらって、そこからシティ・センターと言えばおろしてくれると言われた。

    確かに、バスはすぐ来たし、シティ・センターで降りるのは簡単だった。(ただ、ひとつ前のバス停で多くの人が下りたので、隣の人に聞いてしまったが)。シティ・センター、というか、バス・ステーションという名称だが、ここが終点だった。

    下りて、ツーリスト・インフォメーション・センターを目指す。ここでも窓口で聞いて、その通り進む。と言っても結構、遠い。いくつか曲がる必要があり、曲がる場所を間違えると全然違うところに行く。途中、出会った人に聞きながら、進んだ。

    ということで、ツーリスト・インフォメーション・センターに行き着くまでに既に、何人にも道を聞いた。何度も、間違って違うところで曲がったことを教えられた。みんな、一人の例外もなく親切だった。とてもありがたかった。

    ただ、なんと難しい町だろう、と弱音が出た。ともあれ、ツーリスト・インフォメーション・センターには(全体で考えると)比較的順調に、たどり着いた。

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    (ツーリスト・インフォメーション・センター)

    もうこの時点で、ストーク・オン・トレントの駅に着いてから1時間近く経っていた。マンチェスターから40分たらずでストーク・オン・トレントに着いたので、楽勝かとたかをくくったのが、全く甘かったと実感した。

    時間があれば市内観光でも、どころではなかった。ともあれ、質問は、「今日の試合を見に、ブリタニア・スタジアムに行きたいのですが。その前に、時間があれば、市内観光をしたい」ということで、地図を貰った。

    ブリタニア・スタジアムへの行き方は、正直、大変だった。1時間に1本しか、しかもバス・ステーションからしかないとのことだった。時計を見ると、次のバスまでに30分くらいあった。ただ、バス・ステーションからここまで、結構、迷いながら歩いたので、寄り道せずに戻って、コーヒーでも飲みながらバスを待とうと思った。

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    (バス・ステーションからブリタニア・スタジアムへのバス)

    15分前くらいになったら、ストークのシャツを着た2人組が来たので、ブリタニア・スタジアムに行くの?と聞く。そうだという。おかげで、若干、ほっとした。やっとバスが来た時には、顔を見合わせてガッツ・ポーズをしたくらい。

    ちなみに、前回(2008-09季)ブリタニア・スタジアムに来たときはリバプールからだったので、コーチできた。その時は、シティ・センターをはさんでスタジアムと逆方向だったので、物凄く遠くて、大変だったという記憶があった。しかも、コーチ・ステーションからのバスはスタジアムから2-3キロあるバス停で降ろされて、そこからスタジアムが見えるまでに不安になるほど歩いた。その時のトラウマがあったので、構えていたわけだ。

    しかし今回は、スタジアムの目の前がバス停だった。

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    (バス停から見えるブリタニア・スタジアム)

    時間は12時前。スタジアムをぐるっと回りながら、チケットオフィスを探す。この試合は発売早々に完売したのだが、私は発売になってすぐに買ったので、比較的選択肢がある状態でチケットを確保できた。ただ、外国在住のファンへはチケットは自動的に当日受け取り扱いになる、と言われた。

    今回もそうだった。また、この試合は、ストークが販売制限をしていたようだ。(他のクラブでも試合によっては制限をかけることがある)。前回、チケットを買った時と同じ会員番号が有効だったので(会費は無料)、ログインすると、初めてリバプール戦のチケットが選択可能になったので。

    尚、価格は£44。ユナイテッドのエバトン戦が£41だと思うと、高いと思った。ただ、これは私が高い席を選んだということは後から教えてもらったのだが。

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    (チケットオフィス)

    当日受け取りは、全く問題なく受け取れた。

    ticket.jpg 
    (チケット)

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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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