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    2014/1/1 リバプール

    この日は祝日とのことで、朝食は8:00だった。LimeSt行きの電車は9:07なので8:00に朝食で、どのくらい時間がかかるだろうと思い、レセプションに質問しに行く。「歩いたことないの」と聞かれて、そういえば今回は歩いてないことに気付いた。昨日はトラムの一日券があったので、トラムを使ったので。どんなにゆっくり歩いても10分あれば十分と言われ、順路を教えてもらった。ふむ。やや遠回りに見えるが、今まで何度か歩いた道が教えてくれた順路だった。あとから実際に歩いてみると、その道がもっともわかりやすく歩きやすいとわかった。

    朝食を終えて、さっさと出発する。8:40

    8:50頃に駅に着く。ホームは14番。ここは駅の出入り口からかなり離れている。でも前回もこのホームだったという記憶があった。何も変わっていない。ホームに着くと9:01のがまだ間に合う。でもちらっと見ると、たくさん駅に止まるように見えた。9:07の方が早く着きそうだ。ということで、予定通り9:07に乗ることにした。

    Lime Stに着いたのは10:00よりも前だった。やはり、早い。ただ、リバプール市内に入ると懐かしさで感激した。雨は降っていたが、とりあえずはいつもの試合前の日課でアルバートドックに行くことにした。すごい雨だ。風もある。やな天気だ。昨日もひどかったが...

    アルバートドックに入ると、あまり人はいない。今日はマッチディだが祝日だし試合に行く人以外は前夜のパーティで寝坊しているのではなかと思った。アルバートドックを歩いている人は試合に行きそうな感じの人ばかりだった。

    アルバートドックからHiltonの前を通ってLiverpool Oneに入る。キャラのスポーツカフェがなくなっている。いつなくなったのだろう。このころで雨がすごくなって来た。ショッピングセンターに入る。雨宿りを兼ねて。

    Everton Twoに入る。意外なことに客が数人いた。閉まっているのではないかと思ったのだが。ちょっと探してバーゲン品を買った。持ってきていた袋にEverton Twoのショップの袋ごと入れて、証拠隠滅してLiverpoolのクラブショップに入る。ここで少し買い物をして、プログラムも買って、セントラルの駅に行く。先にチケットだけ買っておこうと思ったのだ。窓口で尋ねると、以前と同じく2時間前にバスが走っていると言われる。11:00。これからパブに入り、その後でランチを食べてアンフィールドに向かおう。

    Lime Stの駅近くのパブに入る。客が誰もいない。ジン&トニックをのむ。うむ。マンチェスターではジン&トニックがない店も多いがリバプールでは必ずあるのでうれしい。しばらくしてすぐに客が数組入ってくる。試合に行く人たちのように見えた。

    12:00。ピザハットで軽く食べようと思ったがまだ空いてなかったのでBella Pastaに入る。適当なものを頼むと、やはりこの店は量が多いので食べきれなかった。担当のお兄さんがいい感じの人だったのでチップ大目に出す。13.65だったが15渡して店を出る。明らかに嬉しそうにお礼を言ってくれた。いい感じだ。

    12:55 セントラルから電車に乗る。うむ。サウスポート行は30分くらい来ないようだ。でも、別の線でも行くような気がしてスタッフに聞くと、このホームに来る電車は全て行くと言われた。電車に乗ると、電車の中に、明らかに日本人という2人組がいた。最近、試合に来る度に日本人を見かける。アンフィールドでも日本語の会話を何回か聞いた。この日も例外ではなかった。

    サンドヒルズについて、バス乗り場に行く。13:10。既にバスがいて、3台ならんでいた。そのうちの一番前のに乗る。間もなく発車して、すぐに終着に。

    バスがアンフィールドに着く。13:30。時間はあったが、ここからアンフィールドへは10分以上歩く。今、既に始まっているスウォンジー対マンチェスターシティを見たいと思い、すぐに友人との待ち合わせのパブに入る。さすがに時間が早いので客はあまりいなかった。テレビは画面が文字になっている。電波が入らない、みたいな文字が書かれている...。その辺にいた客に、試合の放送はないのかと聞くと、その人もうーん、という感じで「あると思うが...」という自信なさそうな答え。ふむ。

    奥の席に座って試合が始まる(後半が始まる時間)のを待とうと思った。すると、ふと見ると友人の仲間の一人(先祖代々コップのシーズンチケット・ホルダーという人)が通りかかる。トイレに行こうとして通りかかり、私に気づいて声をかけてくれた。私が来るということは知らなかったらしく、結構驚いていた。サイモンがいると教えてくれたので、カウンターの方へ行く。サイモンも明らかに驚いて、歓迎してくれた。

    それから間もなく、ぞろぞろと知った顔が集まってきた。マイクのお父さんの方がマイクより先に来た。再会の挨拶を交わしているうちにマイクが来た。

    ちなみに、スウォンジー対シティの試合の放送はないらしい。サイモンにちらっと言ったら、サイモンもその試合を見ようと思って早めに来たとのことだった。

    マイクが帰りLime Stまで送ってくれると言ってくれたのでありがたくお願いする。試合が終わったらまたこのパブで、ということで待ち合わせを決めて、14:20に、サイモンたちを残してマイクの一行と共にアンフィールドに向かう。友人の友人と言う人々と、来る度に新たに出会うのだが、この日もご夫婦で来ている人と一緒になった。奥さんの方と会話しながらスタンリーパークを歩く。この人も煙草を吸うので二人でたばこタイムを取りながら歩いた。

    アンフィールドに着く。私はアンフィールド・ロード・スタンドで、他はみなメインスタンドだというので、シャクリー・ゲートで別れる。ちなみに、後から知ったことだがマイクはセンテナリー・スタンドだったそうだ。

    みんなと別れてアンフィールドロードスタンドに到着したのが14:40。コーヒーを飲んで煙草を吸ってから入ろうと思い、ファミリーパークに入る。なんかステージがあったらしい。最後の場面だけ見えた。

    14:50ゲートをくぐる。1階スタンドなので入口から近いと思ったが、スチュアードさんが案内してくれたのでありがたく教えてもらう。みんなは既に来ていて全員座っていた。みんな、私が来ると思ってなかったらしい。私の席に誰かが座っていたが、空いている席に座ることにした。挨拶もそこそこに、すぐ試合開始となる。

    スカーフも買えなかった。今日はマンチェスターの町中を通って帰らねばならないので色を隠すために袋を持ってきたわけだが、結果的に、殆ど隠すものはあまり持たない状態になった。

    そして、試合...


    スティーブ・ブルースのBig Fat Headのチャントに手を振る姿が笑えた。

    60分にスティーブン・ジェラードがイアゴ・アスパスに代わって出た時にはスタジアム中が総立ちで拍手を送った。
    試合終幕には雨がひどくなり、風も手伝って濡れてしまった。アンフィールドで雨に濡れたのは珍しいかもしれない。もちろん全スタンドに大きな屋根があるからだが、今日のはそれほどひどい天気だった。


    ハーフタイムには日本支部の人たちと会話する。止まっている場所はアンフィールドのすぐ近く(徒歩2-3分)のジェームズさんというB&Bで1泊35£だとのこと。ふーん。安いがその場所ではアンフィールド以外どこにも行けないような気が...

    試合が終わって、選手が出て行ったところで私はさっさとお別れの言葉を言って、友人との待ち合わせのパブに向かった。

    パブに入る。サイモンたちしかいない。マイクは(センテナリーだったから)私より遅く着いたのだった。暫くして、帰り道に向かう。みんな、試合後の交通渋滞を避けるためにここにいるというのがいつもの日課だった(ことは前回に良く分かった)。

    みんなと別れてマイクの車に乗る。今日のマン・オブ・ザ・マッチは?と質問するとマイクは「うーむ。今日の試合はディフェンダーかな。ちょっと違う感じの試合内容だったから」。私はダニエル・アッガーだと思うと言う。マイクは「いい線だ。得点もしたし」と同意する。

    道は全く混雑していない。さすがは地元の住民だから混雑する道を避けて走ったのだった。あっという間にライム・ストリート駅に着き、マイクとお別れの挨拶をした。「今からなら、たぶんマンチェスターに着いたらユナイテッド対トットナムの試合が最後だけちょろっとみられるくらいかな」とマイクが言う。後から分かったのだが、まさにその通りだった。さすがだ...

    今回もマイクの仲間一行にとてもお世話になって良いマッチ・デイになった。いい気持ち駅に入る。予約した電車より30分以上早い。でもマンチェスター行ならなんでもあるだろうと思い、駅員さんに質問する。

    18:30頃の電車があった。というか、改札口で聞いたらノリッジ行きの電車を教えられた。そうか。マンチェスターまでならいろんな電車が行くのだ、としみじみ思う。間もなく発車する。直通というほどではないが、早い。朝のも早かったが同じくらいの時間で到着しそうだ。試合の終盤は見られそうだ。

    この電車の中でひとつ感激したのは、車内販売でコーヒーを買うと、おまけでビスケットをくれたことだった。コーヒー以外に何かいるかと聞かれていらないと答えると、ビスケットをくれたのだった。ははは、なんと親切なことか。ラッキーだった。さっそくビスケットを食べながらコーヒーを飲んだ。

    Piccadillyに着いたのは19:00ちょっと過ぎ。ホテルの1階のラウンジがテレビ放送やってると思ったので、真っ直ぐホテルに向かった。案の定。部屋にも行かずまっすぐラウンジに入る。ワインを頼んでテレビに向かう。画面が遠いので得点が見えなかった。すぐ隣りに立っていた中年男性3人組に「どちらが勝っているの」と質問する。「トットナム」なんと意外な答え!思わずイエーっと言ってしまった。するとその男性3人は、ものすごい嬉しそうな顔をして「しーっここはマンチェスターなんだから」とチェシャー・キャットのような笑い顔で言う。間違いなくこの試合経過を喜んでいる人々だ。シティ・ファンだろうか?

    この人たちと話をしながら試合を見た。椅子に座っている人々はみなユナイテッド・ファンらしく、渋い顔をしていた。いや、でも、誰も文句ひとつ言わず(というか、絶句していたのか)、黙って渋い顔をし続けた。笑える風景だった...


    試合が終わって、いったん部屋に戻って夕食に出る。疲れを感じたのでホテルのレストランに入ることにした。決しておいくはなかったが、まあいい。あまり食欲もなかったし...

    21:00 食事を終えて部屋に帰るエレベーターを持っていると、明らかにオールド・トラッフォード帰りと見える人々がぞろぞろと乗ってきた。「試合に行って来たの」と質問する。みんな一斉に「そうだ」と答える。普通の顔で「どっちが勝ったの」と尋ねる。すると、みんな一斉に下を向いて小声でつぶやいた。「知らない。忘れた」。

    部屋に入り、マッチ・オブ・ザ・デイを付ける。ディディとロビー・ファウラーが出ていた。リネカーが「いつもLiverpoolびいきだと文句を言われましたが、今日は元マンチェスターシティの面々です」と言った。なんと...。

    しかし、この1時間半番組を、見ているうちに眠気が襲ってきた。ああ、疲れているのだと思った。なんと心地よい疲れだろう。

    番組の終盤には眠気と戦うのが精いっぱいだった。終わったとたんに寝る。その後はすぐに記憶がなくなった。疲れたが楽しい一日だった。

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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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