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    2014/8/17 アンフィールド

    さて今日は9:00過ぎの電車に乗ってリバプール入りする予定だった。所要時間は1時間弱で、10:00ちょっと前にはLime Street駅に着く。今日が何しろメイン・イベントなのだから体調万全で臨もうと気合いが入っていた。朝7時に起きて、朝食に行く。

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    日曜日の朝食はブラックプディングがあった。ラッキー

    今日は、なんとブラックプディングがある。そう、前回(2014年1月)泊まった時にもブラックプディングがあったのを記憶していたが(ブラックプディングはアイルランドがオリジナルらしいので、リバプール市にしかないのかと思っていたらマンチェスターにもあったので驚いた)、昨日はなかった。切れていたのではなく、明らかにプレートがなかったので昨日はメニューになかったのだと思う。

    ともあれ、今日はブラックプディング付のイングリッシュ・ブレックファーストで感激した。今日は良いことあるかも...昨日同様に!

    朝食を済ませて部屋に戻る...前に、その足で隣のニュースエージェントに行き、MENを買おうと思った。隣のニュースエージェントというか、ユナイテッドのオフィシャル・グッズを売っている店のことだ。

    入ると、MENがない。スタッフに質問すると「日曜日はMENは休み」と言われた。ふむ。ユナイテッド・ファンにとってはこれ以上苦しむ心配がないということか(この店のスタッフは機嫌悪かったが)。ともあれ、MENは明日の楽しみにして、今日はアンフィールドで良い結果を期待しようと思った。

    8:40、したくをして出かける。さて、We Go Again!だ。

    ピカディリー駅に着く。リバプール行の電車はたいていいつも14番線(最も遠いホーム)だ。念のためボードを見ると、やはり今日も14番線だったので、そちらに向かって歩く。歩くうちに、ふと周囲を見回すと、なんとここはマンチェスターだというのにリバプールのシャツを着た人の姿が非常に目立つ。おお、私と同じようにマンチェスターからリバプールまで試合に行く人が、意外に多いのだと知る。それも、地元の住民ではないかという気がした。ふむ...
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    リバプール行は定刻に着き、定刻に発車し、定刻に到着した。14番線のホームはこの町はどこかと迷うほどにリバプールのシャツで埋まっていた。凄い...

    ただ、その中の少なくない一行が、駅のスタッフにリバプール行の電車について質問していたのを見ると、地元の住民というよりはやはり私みたいに外国から来てこの町に宿泊して今日はアンフィールドに行く、という人だったのだろうか、という気もした。

    10:00 Lime Street駅に着く。まずは、恒例のアルバート・ドック参りに向かった。
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    ああ、リバプールにまた戻ってきた!と感激しながら歩いた。街中には既にシャツを着た人々がたくさん出ていた。出店も出ている。さすがはリバプールだ...

    キャラのカフェ(2号店)があった一角を抜けて、アルバート・ドック入りする。
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    アルバート・ドックにたどり着くと、入り口にツーリスト・インフォメーション・センターが出来ていたことを発見した。前回(2014年1月)にはなかったので、ひどく新しいのだろう。あとで友人に聞いてみようと思った(結果的に、友人とは他に話すネタが多すぎて、この話をする時間はなかったが)。

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    アルバート・ドック。ここはいつ来ても気持ちが洗われる。最初にリバプール市に来た1984年(30年前!)も、ここに来た。なんと美しい場所だろうと感激したものだった...以来、来る度に必ずアルバート・ドックを訪れる。いつからか、試合の日の朝に必ずここを訪れるのがジンクスとなった。(訪れても勝てない時もあったが...)

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    隣に最近できたミュージアム

    さて、アルバート・ドックの中を一周して、終わったら市内に戻ってクイーンズ・スクエアから17番のバスに乗ってアンフィールドに行こうと思っていた。このところずっと、サンドヒルズからシャトル・バスに乗って行っていたが、今回は17番のバスで行って先にアンフィールド一周をしようと思っていたのだった。

    だが、その計画は無残にも砕かれることになった。原因は、たぶんコスタ・カフェでカプチーノを飲んだことだろうと、後から振り返る。ともあれ、アルバート・ドックを出ようとした時に、のどが渇いたのでコスタ・カフェに入ってカプチーノを呑むことにした。アルバート・ドックの端にある店だ。

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    カプチーノは美味しかったし、のどが癒されてカフェインがちょうどよく頭をクリアにしてくれたし、良かったのだが、間違いの第一は、この時点であと3分早く出ていたらバスに間に合ったことと、第二がトイレに行く順番が悪かったため(カプチーノを呑む前にトイレに行ったので)、あとからトイレを探して計画を断念するハメ陥ったのだった。

    コスタカフェを出たのが11:00数分前だった。アルバート・ドックの入り口(出口)に至った時に、新しくできたリバプールFCのアンフィールド行きバスが止まっているのが見えた。あ、これで行くというのも手だと思った。クイーンズスクエアへはここから徒歩10分余りある。ここからバスに乗ればその分、早い。

    と思った時に、目の前でアンフィールド行バスが発車してしまった。ああっなんという悪いタイミング(コスタカフェを3分前に出ていたら、と思ったのがこの理由)。時刻表を見ると、アンフィールド行きバスは11:00の次は12:00と書かれている。これは無理だと思い、クイーンズスクエアまで歩くことにした。

    ちなみに、このアンフィールド行バスの写真を撮ろうとしたがタイミングが悪く、カメラを取り出した時にはバスは相当小さくなっていたので断念した。

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    アルバート・ドックから街中のバス・ステーションまで歩く。時計を見ながらふと考えた。うむ...今からだと結局、いつものルート(セントラル駅からサンドヒルズまで行ってシャトルバス)の方が早いのではないだろうか?と思った。そもそもサンドヒルズからのシャトルバスは試合開始2時間前が始発だ。今からだとサンドヒルズに着くころにちょうど、始発に間に合うような時間だ。

    ふむふむ...今回は昔のルートで、と思ったが結局、サンドヒルズ経由になる。なるだろう、結局なってしまった。

    セントラル駅で、アンフィールドまでの切符を買う。次に出る電車はサウスポート行だと言われた。ふむ。まったくもって懐かしいルートだ。ノーザン・ラインのホームに急ぐ。そこでコスタカフェの第二の過ちが露呈する。トイレに行きたくなったのだった。でも、私の記憶ではこの駅に(近い場所に)はトイレはない。サンドヒルズに向かった方が良い、と判断した。

    電車は間もなく来た。サンドヒルズは2つ目、間もなく着いた。車内には数人、明らかにアンフィールドに行くと思えるファンが乗っていた。

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    サンドヒルズからシャトルバス乗り場に行く。前回(2014年1月)も結局同じルートになったため、もうこの道はすっかり慣れている。サウスポートに滞在してアンフィールドに通った時期から何も変わっていない。シャトルバス乗り場へ向かうと、バスは既に3台いて、列を作っていた。私は余裕でその1台目のバスに乗れた。たぶん、これがトイレへの最短の方法だろうと、その時にはもう腹をくくっていた。(結果的にその通りになったのだが)

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    シャトルバスからの風景

    さて、乗り込んでアンフィールドへ!

    ちなみに、サンドヒルズ駅にもトイレはないことがわかっていたし、駅からバスに乗るまでの間にもないことがわかっていたので、もうこの時点では行動は決まっていた。先にアンフィールドに行って一周、は断念して、いつもの(友人との待ち合わせの)パブに直行する。それが最も早く確実にトイレに行き着ける方法だ、と(結局、その通りになった)。

    あっという間にバスは終着アンフィールドに着く。もちろん、アンフィールドと言っても、アンフィールドへ行く道の入り口というか、バス停のことだ。サウスポートにいた時に初めてグッディソン・パークに試合を見に行って発見したのだが、このバスはアンフィールドとグッディソンの両用、というよりはグッディソン用につくられたルートと言える。グッディソンの時にはスタジアムの目の前に止まるが、アンフィールドの時には、近いけれどもバス停からスタジアムが見えない、知っている人でないと利用できないバスなのだ。

    そんなことを考えながら、バスを降りて真っ直ぐパブに向かった。パブはバス停よりもグッディソン寄りで、ほかの乗客みな逆方向に走って行ったのに私一人がまっすぐ前に向かって歩いていた。

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    このパブはエバトンのオフィシャル・サポーターズ・クラブの本拠地

    アンフィールドでの試合の日にグッディソン・パークの写真を撮ると縁起が悪いので、この日は取らずにまっすぐパブに入った。

    入ると、シーズン開幕初戦、まだパブは開いたばかりで準備もまだ完了していない、みたいな感じだった。言うまでもなくここのオーナーはエバトン・ファンで、お客さんだからリバプール・ファンにも親切だが、たぶんエバトンのシーズン初戦にはもっと早い時間から気合い入れて準備するのだろうが、憎きリバプールの試合だから準備にも力が入らなかったのだろう。(仕方ないと思った)

    まずトイレに行き、それからさっそく注文した。まだ私が3番目くらいの客だった。友人一行はまだ誰も来ていない。

    ジントニックを注文すると、「ジンがない」と言われた。ふむ...「あ、ちょっと待って。少しあった」と言われる。次に「トニックウォーターがないが、レモンで良いか」と質問される。それでよいと言うと、「あっ、少しあった」と言われて結局ジントニックになった。でも氷はなかった。

    いやいや...。シーズン開幕初戦だから。

    友人一行が来るまでの間、さっきバス停で買ったマッチプログラムを読みながら過ごすことにした。その前にまず一服。あまりにも客が少ないので、煙草吸いに外に出ます、とあえて店のスタッフに声をかけてから、外に出ることにした。「はい、どうぞ」とにっこり笑ってくれた。

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    パブからスタンリー・パークが見える

    このパブの前の道を左に行くと徒歩約3分でグッディソン・パークだ。道を渡ってスタンリー・パークに入り、公園を突っ切るとアンフィールドだ。ちなみに、シャトルバスのバス停はこの道を右に行ったところにある。

    空は晴れて良い天気だった。マンチェスターを出るときには雨が降っていたが、リバプールは晴れていた。僅か37マイルかそこらで天気が異なるのだと思った。

    それからパブの中に戻り、マッチプログラムを読みながら友人を待った。間もなく、友人のお父さんが現れた。でも一緒にいる男性は友人ではなかった。人違いかな?と思ったら、やはりお父さんだったので再会の挨拶をする。このお父さんには、サウスポートにいた時にはいつも帰り車で送ってもらったので、すっかり仲良くなっていた。お父さんと話し込んでいるうちに、友人はそれから1分も経たないうちに来た。

    ちなみに、お父さんと一緒に入ってきた男性は友人の兄弟だと紹介された。ロンドンに住んでいるらしい。会ったのは初めてだった。友人と似ている。友人は休暇でスペインに行っていて、明日から仕事だそうだ。スペインから帰ってきたのは今朝のことだったそうだ。たまたま飛行機が遅れたために、殆ど徹夜状態でアンフィールドに来たとのこと。「眠いが、今寝たら今日、変な時間に目覚めて明日仕事に行けなくなりそうだから」と我慢するとのこと。

    そんなこんなで、試合前の数十分に話すことがたくさんあって、話し切れなかった。暫くして、友人の友人(もう何度も一緒になっている人)が来て、話に加わった。試合開始50分前くらいになって、アンフィールドに向かおうということでパブを出た。試合後もまたここで集まろう、という(いつも通りの)約束を交わして。

    友人とお父さん、兄弟の3人と一緒にスタンリー・パークを突っ切り、シャンクリー・ゲートの前で分かれた。帰りの待ち合わせはパブで、ということで。

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    シャンクリー・ゲート

    一人になって、ゲートをくぐる前に一周...は無理だったので、アンフィールド・ロードを写真を撮りながら端まで歩き、一服してからゲートをくぐろうと思った。


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    私のゲート(M)

    今日は前回と同じくアンフィールド・ロード・1階席だった。ゲートも前回と同じだった。ゲートをくぐると荷物チェックをやっていたが、ここでも私の小さなバッグはノー・チェックでOKと言われた。

    入ると1階席なので、そのままスタンド裏の売店になっている。もう飲み物はいらなかったので(これ以上飲むと試合中にトイレに通いそうで)、トイレだけ済ませてすぐにスタンドに入ることにした。

    さて、試合だ!


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    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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