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    2018/5/2 ローマ4-2(agg.6-7)リバプール(TV観戦)

    ■2018/5/2 マンチェスターシティのスタジアム・ツアーとローマ戦TV観戦

    7:05起床。目覚ましをセットするのを忘れたことに気づく。でも、昨日はあまりにも疲れたので早々に(23:00頃?)寝たため、今朝は早く目が覚めた。

    すぐに下に降りると雨が降っていた。ああ、やはりマンチェスターは雨になったか、という感じだ。本格的な雨は今日が最初だった。異例な運というべきか。

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    今日はAndrewとAyaと会うことになっていた。待ち合わせはピカデリー駅で15:30だった。午前中に時間があるので観光しようと思っていたが、この雨だ。昨日までバタバタしていてMENを買ってなかったことに気づき、新聞を買いに出る。今日は雨が降っているので、観光で歩き回るのはあまり良くない。やはりエティハド・スタジアムに行こうと即断した。

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    ホテルに戻って支度をする。コーヒーを飲みながら、10:00に出るために、一服しに行く。戻ってくるとなんと部屋の掃除中だった!なんと言うタイミングだと苦笑した。そのまま続けてもらい、支度をする。掃除のスタッフとちらっと会話すると、窓を開けて吸っても大丈夫だよと教えてくれる。なんと!(笑)

    今晩はそうしよう、と思った。昼間はいいのだが、夜中に出て行くのがちょっと面倒なので。電子タバコなので、たぶん大丈夫だろうとは思ったが、最も気にするはずの掃除の人がそう言ってくれるのだから問題ないだろう!

    さて、10:10市内観光開始、まずはツーリストインフォメーションセンターに行く。マンチェスターBeeの袋とピンバッジを買追うと思った。出かける前に、ホテルの部屋でスタジアム・ツアーを予約しておこうとすると、本日の予約は不可となっていた。ツーリストインフォメーションセンターなら予約できるだろうと思って聞くと、直接スタジアムに行けと言われる。なんと不親切な、と思った。しかし、(直後の別の客との会話で)その女性スタッフがなんとユナイテッド・ファンだと判明したのだった(笑)。

    私が「シティ」というと、「シティ?」と聞き返して顔をひきつらせていたので、おかしいとは思ったが、と苦笑してしまった。マンチェスターBeeの袋を買ったのはその後だった。

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    昼間割引のトラムの一日券を買い、シティのスタジアムに着く。言うまでもなく、スタジアムはがらがらだった。トラムの駅からすぐのところにシティ・スクエアがあり、そこにクラブショップがある。その2階が、スタジアムツアーの受付だということは前回、わかったので、まずはクラブショップに入る。やはり、2階が受付になっていると教えてもらった。

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    スタジアムツアーのことを窓口で尋ねると、ちょうど11:00からがあるという(時間は10:45だったので15分後だ)。それに参加することにした。£14(メンバー価格)

    いそいでトイレと一服を済ませて開始地点に行く。ツアーガイドらしき男性が私を待っていた。「Keiko Hiranoさんですか」と聞かれた。いかにも、他に誰もいないかような感じだ(笑)。ひょっとして私一人ですかと聞くと、他に2人いて既にきていると言われた。いちおう、遅くなってすみませんと誤った(笑)。

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    二人の韓国人男性(というか、隣に座ったのでちょっと会話したのだ)と私の3人だけのツアーが開始した。

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    最初に、同じ建物のラウンジで5分くらいのビデオで開始する。その前に、ディスプレイ・ボックスの説明を受ける。ガイドさんがボールを指さして「これが2012年の優勝した試合のボールです」と言ったので、私は思わず「あ、取り戻したのですね!ファンが持って行ったというあのボール」と行ってしまった。すると、ガイドさんは「あ、その話知っているのですね」と笑った。

    そして、そのときのエピソードを話してくれたのだった。あの有名な「アグエローーーー」のゴールでQPRに劇的な3-2の逆転勝利&サンダーランドで一足先に勝利で終わったユナイテッドを抜いて大逆転優勝を決めた試合の後で、ジョー・ハートがマッチ・ボールを蹴ってスタンドに放り込んだ(喜びで飛んでいたのだろう)。それがファンの手に入り、そのファンがボールを持って帰ったという話だった。

    後日、クラブがCCTVでそのファンを探し止め、ジョー・ハートが説得&お願いに通い、やっとボールを返してもらった、というエピソードだった。

    見ると、韓国人の2人は「へえーーー」という感じで聞いていた。ああ、わずか6年前のことを知らないファンが増えたのだ、としみじみ感じだ。

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    次は、スタジアムに入る手前で、スタジアムの周辺に描かれた歴史のところでストップ。ちょうど1999年のシーンの前で、ガイドさんが「シティの歴史で最も重要なゴールはどれだと思いますか?」と我々3人に質問する。

    私は(1999年のパネルを指さして)「これだと思います。ポール・ディコフのゴール」と言う。韓国人の二人は2012年の「アグエローーーー」だと言う。ガイドさんはにっこり笑って、1999年について説明してくれた(※)。「これがなかったらこのスタジアムもなかったでしょう。その意味では、1999年が最も重要なゴールだったと言えるでしょう」。

    ※シティが3部のプレイオフ決勝で、ジリンガムに2-0と負けていた試合でポール・ディコフがインジャリータイムに同点ゴールを決めた。そしてシティはPK戦で2部昇格を勝ち取った。その翌年に2部からプレミアリーグに昇格し、スタジアムも新しくなり今のオーナーの資本も入った。あの1999年のポール・ディコフのゴールがなかったら、スタジアムも資本もないまま3部にいただろう、ということだった。

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    それから、ガイドさんに試合に来たことがあるかと聞かれたので、あると答える。最後はどれかと聞かれたので、ちょっと考える(2年前のチェルシー戦だったが、いつのことかをパッと思い出せなかった)。「うーん、チェルシー戦でしたが。。。。最初は2004年でした。ちょうどメイン・ロードから引っ越してきた最初のシーズンでした」と答える。「そして、私が来た試合はシティは全勝、100%ですよ!」と言うと、にっこり笑ってくれた。「もっとも、今季は勝ってばかりいるのであなたの運もそれほど必要ではなかったかもしれないね」と言われて、笑った。

    二人の男性にも同じ質問をする。彼らは「試合には来たことはない。トレーニング出来ただけ」と答える。

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    そんな感じで、ツアーは親しく始まり親しく終わった。二人の韓国人男性とは写真の取り合いをしたり。

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    ツアーはそのようなフレンドリーな雰囲気で続く。アウェイのドレッシングルームに入る。(記念写真)。なんと、19チームのホーム・シャツがハンガーでかかっていた。シティのスタジアム・ツアーのために、毎シーズン開始に各クラブからシャツを仕入れているのだそうだ。

    「しかし、昨年はブライトンのシャツが売れ行きが良すぎてなかなか入荷しなかった」とガイドさんが教えてくれた。そうだろう、そうだろう、と思った。

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    たまたま私が最初に座った席が、なんとユナイテッドだった。するとガイドさんが(ニヤッと笑って)「あ、ここは注意してくださいね。毒ガスが出るかもしれないので」。

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    笑って席を移る。説明の後でちらっと見ると、Liverpoolのシャツも(ユナイテッドと同じく)後ろ向きにされていた!(笑)。開始時点の「どのチームのファンですか?」の質問に答えなくて良かったとほっと胸をなでおろした。(二人が「シティ」と言ってくれたので、黙っていた私は追及されなかった)。

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    ガイドさんの説明には面白い内容がいっぱいあったが、その一つは、現在のプレミアリーグでは遅刻はものすごく厳しく罰せられるという話だった。なんと40秒で£45,000という。桁が違う。。。そのため、アウェイの控室にも秒刻みの時刻表が貼ってあるのだという。なるほど。

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    それと、ピッチがコモンウェルス・オリンピックの前にシティのものになると決まっていたため、先にフットボール・ピッチ用の仕掛けをしておいて、その後で陸上のトラックを作り、最後にまたフットボール用のピッチに戻ったという話。これは初耳だった。なるほど。

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    ホームチームのドレッシングルームに、各自のロッカーにセーフティボックスがあることと、その由来。なんと、マリオ・バロテッリが退場になった時に、ドレッシングルームに戻ってきてチームメートのロッカーを「荒らして」いたずらをしたことがきっかけだったという。なんと!

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    あ、あとはダビド・シルバの専用自転車も面白かった。身長に合わせて調整されているという。そして、KDBは自転車は不要で、キット・マンとジョークの会話を交わすことでリラックスするのだという。なるほど!

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    壁に立てかけてあるボードは、セルヒオ・アグエロ専用キットで、アグエロは試合の日にここに入ってくると直ぐにこのボードを床に置いて、その上にヘッドホンを付けて座り、精神集中するとのこと。ふむ。そして、アグエロが最もジンクスを気にする人で、チームバスから降りるのは自分がラストと決めているのだそうだ。バスを降りる時に、最後列から順に全席チェックし、自分が最後であることを確認してから降りるのだとのこと。ほーー。

    「あれだけゴールを出してくれれば多少のことは喜んで聞きます、という感じ」とガイドさんが言う。

    などなど、面白い裏話をたくさん、教えてくれた。感謝!

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    あとは、たまたま(運よく?)ホームチームのドレッシングルームでリーグカップのトロフィーの陳列があった。特別に記念写真を取らせてもらえたのだった。「さわってはいけないよ!」と言われて、触っているように見えるように写真を撮ってもらったわけだった。」

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    そんな感じでツアーが終わった。いい感じだった。来て良かったとしみじみ思った!

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    その後、みんなとお別れして一人でスタジアムを一周して、トラムに乗って市内に戻る。そのまま、ディーズゲートまで行き、前回オールド・トラッフォードに行く前に入ったパブ(Atlas)に入り、フル・イングリッシュ・ブレックファーストを取る。

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    今回はずっとコンティネンタル・ブレックファーストだったので、とてもおいしかった!レベルも最高だった。(安くはなかったが)、ブラックプディングがぷりぷりしている。とにかくおいしかった。

    そこで、Andrewからメッセージが来る。オックスフォードロード駅で待ち合わせとなる。急いでホテルに戻る。ピカデリーならば途中でホテルに戻ってプログラムを取りに行けると思っていたのだが、どうなるかわからなくなったので、いったんホテルに戻ってプログラムを持ってゆくことにした。(結局、ホテルには楽勝で戻れたのだが)

    さて、昼食を終えてホテルで支度を整えて、出発!

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    15:30 オックスフォードロード駅でAndrew&Ayaと会う。そのまま町中に行き、まずはパブに入って談話する。中に入るとイタリアン・レストランだった。ただ、我々は飲み物だけだったので、スタッフも面食らったようだった(イタリア語で「食事ではないので」と言っている会話が耳に入った。すみません、食事するように見えたのですね、という感じで)

    そこで、これまでの話を交わし合った。写真を見せてストーク戦の話をする。試合の内容に関してではなく。

    MrThomas ChopHouse 
    その後、Mr.Thomas ChopHouseに行き2杯目。気になったのは、パブの入り口の角で、ホームレスの男性が倒れているように見えたことだった。Andrewが心配していると、通りがかりの女性が電話をしている。そしてAndrewに「気になったの電話した」と教えていた。

    ちょっと安心して3人でパブに入る。そして、Andrewに先日見つけたファーギーの写真を見せる。その時の会話をちらっと伝えるとAndrewは「ファーギーの写真と向かい合って食事したんだね!」と爆笑する。

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    そして17:40頃に中華街に行き夕食とする。ニューウェーブ中華という感じだった。時間の割には混んでいて、アジア系と見える客だった。内容的には本格中華を期待していたのだが、逆に量的にちょうどよかった。

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    夕食を終えたのが18:50くらい。それから、どこのパブにしようかという話になる。Yatesかホテルだろうと言うことになり、ピカデリーにも近いしホテルにチャレンジすることになった。

    ホテルのパブに着いた時には19:10だった。Andrewがスタッフに頼んでくれて、BTでCLの試合の放送になる。その時点では客は誰もいなかったに等しい。その後、試合開始時点にはほぼ満席状態になっていた。

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    さて、劇的なファイナル・ホイッスル。シャンペンを買いに行く。Andrewがヘルプしてくれて£29のを買い、3人で乾杯した!

    ちなみに、試合中もトイレに行くためにホテルのレセプションの横を通った時に、このレストランのBTスポーツの放送予定について教えてくれた男性スタッフと会話を交わした。私が「今、レストランでリバプールの試合を見ている」と言うと、そのスタッフは「えっ」と顔をしかめる。「ひょっとして、ユナイテッド・ファンですか」と聞くと、そうだと答える。それから、(試合中だったのであまり長話はしなかったが)日曜日にオールド・トラッフォードに行ったことなど、和やかに会話を交わした。

    そして、祝杯も終わり、二人はピカデリーを22:45発の電車で帰るというので、ホテルの入り口を出てピカデリーへの道を教える。そこでまた次の再開を約束して、ふたりと別れる。

    ホテルに戻るとユナイテッド・ファンのスタッフがいたので会話の続き。イビス・スタイルス・ホテルはスタッフの親しみやすさを売り物にしている、とリバプールのホテルのスタッフが言っていたが、その通り、どちらもスタッフが全員いい感じだった!

    明日は4:30起き、5:30にはチェックアウトする。早く寝なければ。

    ■2018/5/3 

    4:00 起床。体調がすぐれない。トイレで少し時間を使って、結局5:30ちょっと前にチェックアウトする。ピカデリーから空港への電車は3分起きくらいにありかつ、快速が殆ど。そのうちの一本を狙う。

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    ピカデリー駅には25分前に着いた。体調がすぐれないのでちょっと動作が鈍いため、余裕をもって動くことにした。そして、私の電車が10番ホームだったので待ていると、なんと15分前にホームが変更になる。いつだったか、電車をホームで待っていたのに、場所が悪くて気づかないうちに置いて行かれたことがあったので、今回は非常に注意した。長いホームに短い電車が止まる時、ホームの前のほーで待ってないといけないとか、いろいろあるらしい。だから、今日は人に聞きまくってじっと注意して遅れないように着く。

    ホームが変わった以外は特に問題なく発車し、無事乗り込めて15分後にはマンチェスター空港駅に着いた。

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    空港について、ステーション(ターミナル1)から私の便のターミナル3まで歩き、一服する。これから東京に着いて空港の外に出るまで禁煙なので、まとめ吸いしておかねば、と。ただ、やはり体調が本調子でないため、早めに保安検査に向かうことにした。今日は保安検査が非常に混んでいて異常に時間がかかったので、結局正解だった。

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    結局かなりギリギリにラウンジに入り、コーヒー一杯とトイレで時間になった。ロンドン行きは定刻だた。

    順調にヒースローに着く。ただ、ロンドンから羽田行きの便が大幅に(4時間半くらい)遅れ、羽田から乗り換えの千歳行きの便も変更となり、など最後はバタバタした。風邪で体調も決して良くはなかったが、今回もいろんな人にお世話になって、思い出深い訪問となった。

    (終)

    2018/4/30-5/1 マンチェスター市内郊外観光記

    ■2018/4/30 リーズへの日帰り旅行

    7:20起床。昨日、寝ながらいきなり今日リーズに行くことに決める。そして、朝、起きて一服の後、朝食の前にNationalExpressでチケットを取る。リーズは昨年とその前にマンチェスターからサンダーランドまで日帰りした時に通ったので、近いことはわかっている。ただ、便があまりない。9:20のバスだ。ちょっと忙しい。

    バタバタと下に降りて朝食をとる。同じホテルなので、基本はコンチネンタル・ブレックファーストだ。ただ、リバプールよりもクロワッサンがちょっとおいしかったので感激した。

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    時間がギリギリになってしまったのであまりゆっくりする暇もなく出かけることにした。まあ、明日もクロワッサンはたっぷり食べられる。
    では、行ってきます!

    9:20のバスは定刻に出発し、10:30リーズ着。
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    コーチステーションを出る。ここは非常にわかりやすい町で、全く迷わなかった。コーチ・ステーションは鉄道の駅からやや離れている(500mくらい?)とはいえ町中で、いたるところに地図がある。

    インフォメーションセンターへの道は、所々で止まって地図を見ながらあっさりたどり着けた(ちょっと遠かったが)。
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    インフォメーションセンターに入り、そこで地図をもらって、スタッフに名所の案内をしてもらった。親切な男性スタッフがニコニコ笑って名所を紹介してくれた。日本から来た観光客で、マンチェスターに滞在している。リーズへは日帰りできているというと、(ライバル意識をちらちら見せながら)マンチェスターにもあるが、コーン・エクスチェンジはお勧めだ、という感じで照会してくれたのだった。

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    なかなか、いくつか見る場所がある。先ほどのスタッフが勧めてくれた場所を順番に通って、ひたすら歩く。

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    そして、最初に目についたカフェに入る。地場のカフェのような感じだったので選んだが、正解だった。スタッフも親切で、カプチーノもおいしくいい感じだった。座りながら地図を広げてこれからの道を決める。
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    ドックという名の運河沿いの当りをぷらぷら歩く。なかなか良かった。リーズはヨークシャーだが産業都市というイメージが強かった。でも、やはりヨークシャー(=観光地)だと思ったほどに、意外な印象を受けた。

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    結局ずっと歩き回って、適当なところで地元のレストランみたいなところでランチした。2コースのセットで、ヨークシャーらしくサラダとステーキにした。おいしかったし、いい感じだ。ボリュームは中くらい(昨日のレストランは食べきれなかったが)、量的にも全部食べられたくらいだった。

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    いい感じで満腹した。

    ところで途中、鼻水が出過ぎてティッシュが必要になった。そもそも、日本を出る数日前に風邪をひいてしまったのだった。結局治りきらないまま来たので、鼻水が出る。日本から持ってきたティッシュはほぼ使い果たしてしまった。買わねばと思った。

    そこで、リーズの街中のBootsなどに入り、ポケットティッシュを探す。

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    しかし、ポケットティッシュはどこにもなかったので焦った。その後いくつかの店を見たが、結局買えずに終わった。(マンチェスターでボックスティッシュを買うことになった)。

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    というハプニングもありながら街中を歩き、最後はコーチステーションのすぐ横のマーケットに入る。ここはアンダーカバー・マーケットとしてはヨーロッパ一なのだそうだ(ツーリストインフォメーションのスタッフが教えてくれた)。なるほど、広い。平日の昼間だったので人出はそこそこで、いい感じで見て歩けた。

    何も買わなかったが(根がケチなので、衝動買いには縁がない)。帰りのバスにちょうどいい時間となった。

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    16:55発。ちょうどよい時間で、道路事情は夕方のラッシュに入ったばかり位の時間に帰途に就く。途中、エランドロード(リーズユナイテッドのホームスタジアム)の横を通る。おお、こんな近くにあるのだなと思った。

    一度、来ようと思った時にハプニングでチケットが入れ違いになり来れなかったことがあった。そのうち来たいと思った。

    さて、無事マンチェスター着。疲れたが楽しかった。

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    まずはティッシュを買う。やはりポケットティッシュはなかったのでボックスにした。ホテルに戻って、マンデーナイト・フットボールが見られるパブを探すことにした。

    ホテルのレストランで放送があればその方が良いと思い、スタッフに質問する。すると、ホテルではスカイのフットボール放送は契約していないがBTなら放送するという。この日はスカイだったのでNGだった(その会話が記憶に留まっていたので水曜日のCL戦はホテルのレストランで見られたのだった)。

    昨年までの定宿だったブリタニア・ホテルの隣にある(コーチステーションの隣にある)Yatesに入る。ここではフットボール放送は全てやっていると分かっていたが、ホテルのスタッフにも教えられた。

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    試合開始まで20分くらいあったので、夕食を取ることにした。サンドイッチくらいで十分と思ったのに、ついチップス(ポテトフライ)が食べたくて、頼んだ料理が物凄い量で半分くらい残してしまった。

    試合は、あまり期待はしていなかったがトットナムが楽勝した。パブ内の観客の反応は、まあそこそこだった(熱心なトットナム・ファンらしき人はいなかったことだけは確か)。

    ■2018/5/1 ハダースフィールドへの日帰り旅行

    昨夜のハプニングで、今日は早く起きる。今日も市外に出かけようと思っていたが、考える暇がないまま朝になった。あら、どうしよう?

    結局、頭が回らず、隣町のハダースフィールドに行くことにした。近辺の町で降りたことがない場所がいくつかあったが、今日は電車を利用しようと思ったのでハダースフィールド(昨年ヨークに行くときに通った)くらいしか考えつかなかったのだ。

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    そのような感じで、とにかく出かけた。電車に乗ると、次の駅であっさり着いた。所要時間25分くらい?帰りはもう一つ途中駅に留まったが、とにかく近い。ウィガンよりも近いくらいな感触だ。

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    電車を降りて、駅前広場に出る。なんと、噴水がありきれいな広場だった。

    逆に言うと、それ以外に特に見る場所がないという感じの小さな町だった。まずは、ツーリストインフォメーションセンターに入り地図を貰おうと思って探す。

    リーズとは違い、いたるところに地図があるわけではないが比較的苦労せずに目的地に着く。

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    ただ、インフォメーションセンターと言っても図書館の中にカウンターだけあるという感じで、ものすごく観光客が良くくる場所ではないことはすぐに分かった。ともあれ、地図はもらえた。

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    地図の中に「サウスゲート」「ノースゲート」など東西南北のゲートがあった。さすがはヨークシャーだと思って言ってみると、特にゲートがあるわけではなく地名だけだった(もちろん、ばら戦争の時代にはゲートだったのだろうが、跡形も残っていなかった)。

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    途中、イタリアンレストランでランチにする。ちなみに、ツーリストインフォメーションでおすすめのレストランを聞くと、中華を進めてくれたのだった。うむ。ヨークシャーらしい伝統的な料理が食べられるレストランはと聞くと、中華レストランの近くに固まっているからと言われた。

    ついでにカフェのおすすめを聞くと、コスタカフェなどのチェーン店の名前が出た。結局、あまり参考にならなかったので、イタリアンにしたのだった。

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    安くはなかったが、おいしくて雰囲気も良かった。スタッフが親切で、やはりチップは£3くらい置くことにした。

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    食後のエスプレッソを待っている最中に、スタッフと会話をする。友人が何人か今ローマに言っているという話をすると、フットボール談になる。ショーン・コックスの話から、イタリアでのフーリガンについて聞くと、その人は実体験を教えてくれた。

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    少年時代に初めてスタジアムに行って、殴られて目を腫らして、帰って来た話。すると兄弟が「言っただろう、危ないから行くなと」と叱られた、ということだった。スタジアムには行けなくなった、と。うむむ、という感じだ

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    イタリアンレストランを出て、しばらく歩いたところで、昨日は食後に甘いものが食べたくなって探しまくった記憶が浮かんできた。そこで、早めにティーハウスを探すことにした。

    あった、あった!すぐ近くケーキ屋さんの喫茶店だ。私は個人的に、食事は砂糖なしが良くて、デザートはめちゃ甘い方が好きなのだ。ヨーロッパでは幸い、ケーキは甘いので嬉しい。おいしく食べた。

    さて、それから少し街中を歩くと市街地はすぐに終わってしまった。15:30の電車で帰ることにした。

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    16:30帰着。片道25分そこそこの隣町だったが、まあ、一回行けば十分という感じだった。

    夕方マンチェスターに着く。夜、疲れたし食欲もないのでサンドイッチで済ませることにした。サンドイッチを買いに出たところ、マーケットストリートの2階にシティ・ストアがあった。あら、と思い入ることにした。スタッフが3人、客は私一人。プレミアリーグのチャンピオンのクラブショップが(笑)。

    入口のスタッフにプレミアリーグ優勝記念品はどこかと聞くと、とてもとても親切にしてくれた。3人のスタッフが親切に会話してくれた。とてもいい感じだ。1年前にはこの場所はなかったよね、というと、ちょうど入れ替えで1年前には閉めたばかりでこの暫定ショップは2017年11月に仮に開いたところだと教えてもらった。もっと広いショップを開く準備中だとのことだった。「クラブはどんどん大きくなるのにショップが小さくなるのはおかしいよね」というと、非常に受けた。

    そして、支払いでシティのオフィシャル・サポーターのカードを見せるともっと受けた。物凄く親切にしてもらって、Tシャツを買って帰る。

    サンドイッチを買って、ホテルに戻る。PCを付けて、LFCTVでStoke戦を見ながらサンドイッチを食べた。おいしかったし、量的にはそれで十分だった。毎度のことながら、昼食をしっかり食べて夕食はサンドイッチで終える、というのは英国旅行中の常になってしまった。

    疲れが勝って、食べ終わってすぐに寝てしまった。

    2018/4/29 マンチェスターユナイテッド2-1アーセナル(ファーギー・タイム)

    翌朝の各紙のヘッドラインは「ファーギー・タイム の決勝ゴール」だった。というのも、この試合で開始前にサー・アレックス・ファーガソンが(かつての宿敵)アーセン・ベンゲルの最後のオールド・トラッフォード訪問を称える記念品の授与式があり、それがこの日のハイライトの一つとしてクローズアップされたところだった。

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    私の席からは(角度的に)はっきり見えたとは言えない場面で、それはその夜のマッチ・オブ・ザ・デイ2で見たのだった。いい場面だと思った。

    そして、帰国してまもない5/5に、いきなりファーギーが脳出血で病院に運ばれたというニュースに衝撃で言葉を失った。

    言うまでもなく、イングランドだけでなく世界中のフットボール関係者からファーギーの全快を祝うお見舞いメッセージが寄せられた。

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    5/6のシティの優勝祝いでは、シティ・ファンが「フットボールは関係ない。ファーギーの全快を祈る」と書いたプラカードを掲げた姿がクローズアップされた。少なくないLiverpoolファンから「きっとファーギーは、(病気との戦いに)ファーギー・タイムで勝つと信じている」とメッセージが流れた。

    宿敵のチームのファンからの心のこもったメッセージに、ユナイテッド・ファンは感涙を抑えた。

    フットボール界だけでなく、NBAやアメリカのプロ野球(ホワイトソックス)などからもメッセージが送られた。ファーギーの偉大さを改めて認識させられた。

    これだけ多くの人々が応援しているのだから、きっとファーギーは回復して再び元気な姿を見せてくれると信じている。

    (続く)

    2018/4/29 マンチェスターユナイテッド2-1アーセナル

    ■2018/4/29 

    5:40 起床。昨夜はマッチ・オブ・ザ・デイを見ながら眠くなってしまったので、24:00になる前に寝たことになる(あまり記憶は定かではない)。少し体力が回復している。6:30を過ぎたので下に行き朝食を取る。意外と混んでいて、さっと終えた。

    8:00にチェックアウトし、リバプール・ワンのコーチステーションまで歩こうと思った。余裕をもって歩けば荷物も苦にならないと思った。来た時はタクシーを使ったが。

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    バスは9:00だが8:15くらいにコーチステーションに着く。人がいたのでマンチェスター行きはここでいいでしょうかと聞くと、(その人はその前のロンドン行きに乗って行った)たぶん、大丈夫と言われた。

    一服しながらポケモンを取って時間をつぶした。バスは15分前くらに到着し、スーツケースも預けて乗り込めた。

    さあ、今回はリバプール市とはこれがお別れだと思った。

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    10:10、ほぼ定刻にマンチェスターのコーチ・ステーションに着く。降りて、一服する。イビス・スタイルズはは、記憶が間違っていなければ徒歩5分くらいのはずだった。いつも泊まっているブリタニアの前を通って、同じ通りの角にあるはず。

    記憶は間違っておらず、10:30前にホテルに入る。まだチェックインには相当早かったので、今日の泊り客だと言ってあっさり荷物を預けることが出来た。その時に、14:00頃にはチェックインできますと言われた。

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    それでは、試合(16:30キックオフ)に行く前に荷ほどきが出来そうだと思った。(実際、できた)

    10:30、ツーリストインフォメーションセンターが開くと同時に入り、地図をもらい、市内の観光についてアドバイスをもらう。伝統的英国料理レストランを聞く。2か所、教えてもらった。そして最後に、オールド・トラッフォードへの行き方を(念のため)聞くと、今回はトラムを進められた。

    トラムの一日チケットを買い、市内をふらっと歩く。タウンホールの前の広場を通ると、ごみ箱がマンチェスター・ビーのデザインになっていた。

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    昨年はそうじゃなかったように思う。例のテロ事件の後で、マンチェスター・ビーが市の象徴としてクローズアップされるようになった、とは、後日マンチェスターシティのスタジアム・ツアーのガイドさんから教えてもらった。

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    それからナショナル・フットボール・ミュージアム方向に歩く(中には入らなかったが)。すると、前の広場がシティの特設会場になっていた。子供たちがボールを蹴っていた。

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    昼食はぜひとも、ツーリストインフォメーション・センターで聞いた英国料理レストランに行こうと思った。地図を見ながら探す。2か所近接していた。

    すると、一か所目は閉まっている。もう一か所は開いていたので、そこに入ることにした。

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    Mr Thomas'sChop Houseというところだった。もう一か所の方はSAM'SCHOPSHouseということこで、英国料理はChopsなのかと思った。

    料理は非常に良かった!キドニーパイ。うむ、量が多すぎてチップスを少し残した。いやキドニーパイの量が半端ではなかった。親切なスタッフに量は多いかと聞くと、多いということだったのでスターターなしで言ったのだが、それでも食べきれなかった。おいしかったのでもったいなかった。ちなみに、私の席からパブの壁にかかっていた写真や絵画が良く見えたのだが、最も目立つところにある写真がファーギーだった。スタッフに、ファーギー(いちおう、サー・アレックスファーガソンと言った)がこのパブにきたのかと聞くと、Noと言われた。ああ、なるほど写真が飾ってあるだけかと苦笑。

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    かくしてFergieの写真と向かい合って昼食を取り終えて、一服しに出た後で帰途に着く。ちょうどいい時間になっていたので、ホテルに戻ってチェックインできたら部屋で荷物を整えて出かけようと思った。ちなみに、スタッフの若い男の子がとても感じよかったのでチップに£2出してしまった。料理の値段はそれなりにしたが(価格は£30+チップ)。

    おなかいっぱいになったので、ホテルに戻る。13:40だったが案の定チェックインさせてくれた。
    今度はLiverpoolのクイーンルームとは違い普通の部屋なので、面積が半分くらいというか、普通のビジネスホテル並みの広さだった。田丸さんが私の部屋を驚いていた理由が分かった。まあ、ホテルには寝に帰るだけなので問題ない。

    設備をチェックする。リバプールの時とは違って、洗面所の水圧は高い!良かった。さて、ちょっと休んで、風邪薬を飲んで、14:45スタート。

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    先ほど買っておいた一日チケットでピカデリー・ガーデンズ駅からオルトリンカム行きのトラムに乗る。ちょうど試合に行く人で混雑する時間になっていた。ホームが人であふれている。満員のトラムでスタジアムへ。

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    すぐにオールド・トラッフォード駅に着く。殆どの人が下りた。見た目は地元の人に見える。前回と違い、ちょうどよい時間(前回は3時間前くらいに出たが、今回は1時間半くらい前)だったせいで、「ツーリスト」がいない時間になったのかもしれない。

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    人並に乗ってスタジアムに向かう。途中、出店やアンオフィシャル・グッズ店などが並んでいてマッチデイの雰囲気だ。

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    トラムの駅から行くと、これまで2回当たったイースト・スタンド(ストレトフォード・エンドの対面)のゲートが最初だ。でも今回はサウス・スタンドだったのでそこから左に45度行ったところのような気がした。ところが、イーストスタンドとサウススタンドの間は通行止めになっているらしく、右回りに行けと言われた。ふむ。

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    ということでスタジアムの外周を一周したので、サウススタンドのゲート前について最後の一服を済ませると、殆ど無駄にする時間がなくなった。

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    ちなみに、メガストアの前の人だかりも前回とは違い、殆どが試合慣れしている地元や準地元(外の町だが近場で毎試合来ているような感じ)のファンが多かった。

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    私のゲート(S20)が見えた。最後の一服をして、いそいそとゲートをくぐる。保安検査は昨年ほどではなかったが、ボディ・チェックありという厳重さになっていた。よいことだと思う。

    さて、入る。

    スタンド裏の売店は人だかりができていた。アルコール飲み過ぎだったのでコーヒーでも飲もうかと思ったのだが、とにかく列に着き自分の番になるまでに考えることにした(結局、ミネラルウォーターにした)。その間ふと見ると、TVではランチタイム・キックオフのウエストハム対シティの試合を放映していた。いつもはMUTVの試合前のレビュー番組を流すのに。しかも、誰もが食い入るようにTVを見ている。

    時代は変わった、と感じた。

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    さて、スタンドに入り席に着く。私の席は今回はサウス・スタンドの選手が出入りする口に近いところだった。ストレトフォード・エンドのすぐ隣で、これまで2回当たったイースト・スタンドが見える位置。いい位置だったのだが、ただ、熱心さではイースト・スタンドとは大きく違った。

    なんとなく、オールド・トラッフォードのスタンド構図は、熱心なファンの順番では
    1.ストレトフォード・エンド
    2.イースト・スタンド
    3.その他(大きく差あり)
    という感じか。ストレトフォード・エンドとイースト・スタンドが一生懸命歌っていたのに、私のスタンド(STH)の人は最後の劇的な決勝ゴールが出た時に歌が出たくらいで、92分間とても静かにしていた。

    なるほど、「歌うファンのセクション」の必要性を主張する理由が理解できたような気がした。今まで入ったイースト・スタンドは相当、音量が大きかったので、これで何が気に入らないのだと不思議に思っていたのだが、つまりベンチに近い方のスタンドは本当に静かなのだ。

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    それ以外に感じたことと言うと、アーセン・ベンゲルが入って来た時に、ユナイテッド・ファンが一斉に拍手したのが良かった。もちろん私も立ち上がって拍手をした。それに対してベンゲルがホーム・スタンドに向かって2-3回手を振って挨拶した(後半開始時も)。いい感じだった。

    サブにいたダニー・ウェルベックがウォームアップし始めた時、ホーム・スタンドから温かい拍手。祖手に対してウェルベックが手を振って返す。これもいい感じだった。もちろん、ミキにも温かい拍手が送られた。特にミキは得点したのに、だ。

    ユナイテッドの先制ゴールの時、イースト・スタンドが Arsene Wenger we want you to stayチャント(笑い)。続いて対面のストレトフォード・エンドが同じチャント(笑い)。

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    そして、1-1で迎えた試合終盤、残り10分くらいになった時に、ユナイテッドがチャンスを逃しまくっていた時に私のスタンドの多くの人が帰って行った。私の右隣のカップルは最初にいなくなった。その右隣もすぐに後を追う。チャンスを逃す度に、ぞろぞろと帰って行く。回りを見ると、私がいたスタンドが一番ひどいような印象を受けた。ミスが出る度に、チャンスを逃す度に、ぞろぞろゾロ、という感じで、いかにも帰ることが正しいとでもいうように。うーん、それって。。。

    なんか、TVでよく見る風景だなこれ、という感じだった。

    インジャリータイムに入った時には私のスタンドは残っている人の方が遥かに少なく、(椅子の上でダンスできるくらいの感じだった)残った人の間で感情を交わし合った。

    もう最後と思った時にオフサイドでゴールが無効になった時、私は(安堵で)涙がにじんだのだが、前の列に一人残った男性がいきなり振り返り、私にシグナルを送る。それは、他に誰もいなかったからだったのだが。(涙がにじんだ理由が誤解されたことは明らかだった)。

    そして、続いてその前の列の男性は、インジャリータイムにチャンスを逃した時にたばこ(電子タバコ)を付けてしまった。むむむ。。。気持ちはわかるが、しかしこれは違法では?と思うと、その前の列の二人組が「たばこだ」と煙に気づいて話題にする。当事者の男性が「私です」というと、逆に「あ、失礼」と謝る。なんか、これ逆だと苦笑が出た。

    で、その直後に、マルアン・フェライニのゴールが出たのだった。(前の列の男性はまだ電子タバコを吸っていた最中だった)。

    私はショックで涙がにじんだのだが、前の列の男性からハグされてしまった。それも仕方ない、この人にとっては他にハグする相手が近くには誰もいなかったのだから(...)。この劇的な決勝ゴールを、子のスタンドのファンはみんな見逃したのだ、と皮肉な気持になった。

    ファイナル・ホイッスルの後で、そのハグした男性に挨拶をして、帰途に着く。

    そのまま、待たずにトラムの駅に向かう。昨年も、ほとんど(覚悟した程)待たずに済んだが、今回も同じようなスムーズさだ。76000人が一斉に動くのに、ちゃんと整理できるシステムが使われている。感心した。待ってる間にジム制覇しようと思ったら、途中でジムが遠すぎる位置にきてしまったくらいに早かった。

    ということで、19:00ころにホテルに戻ってこれた。

    なんかお腹がすいたような昼食がまだ残っているような変な状況だ。寒いし今日はホテルのレストランにしようと思った。スタッフに時間を聞くと22:00まで開いているという。21:00に行こう。飲み物を、持ち帰りしようと思った。(マッチ・オブ・ザ・デイを見ながら飲むために)

    と思って出かけたら結局、サブウェイのサンドイッチとテスコでスナックを買ってきてしまった。。。

    2018/4/28 リバプール0-0ストーク

    ■2018/4/28 マッチデイ!

    今日はぐっすり寝て、アラームで目が覚める。7:10起床。支度して、7:30煙草に降りる。いったん部屋に戻ると結構ぎりぎりになっていた。

    朝食に行き、田丸さんと談話しながら今日の予定をざっくり話す。9:30タクシーでアンフィールドへ行き、昨日フィルが勧めてくれたHotelを見て、そこでいったん分かれることになった。田丸さんは(着替えなどのため)友人のところに行き、私はフィルとの待ち合わせのパブへ行く。その後で、11:15頃にメインスタンドの会場の前で待ち合わせることになった。

    いよいよダイレクターボックスだ!

    ホテルを出る前に、田丸さんが荷物を置きに来た。田丸さんは今日のうちにロンドンに向かうから、朝チェックアウトなのだ。私は明日の朝まで泊まるので。

    さて、またタクシーを頼んで出かけた。

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    予定通り9:30にタクシーでアンフィールドへ。タクシーはすぐに来た。そしてLiverpoolFCというと、運転手さんがいきなり「グディソンパークにしか行かない」とジョークを言う。笑った後で運転手さんはLiverpoolファンだという。なんとなく会話が始まる。

    我々は日本から来て、何回も来ている(20回?とか聞き返されたのでもっともっと来ている、と返事)、最初が最後のリーグ優勝シーズン(1989-90季)だったというと、その頃の話が始まり、という感じで。そしてユルゲン・クロップのお蔭でいい雰囲気になっていると教えてくれた。

    そんな会話をしながらあっという間に着く。最初にHotelTiaに行き、中を見てみる。まだ9:50で開店前だったが周辺は見学させてもらえた。

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    それからスタジアム近辺をのんびり見ながら歩くことになった。アンフィールドで写真を撮ってもらってから、10:00くらいに田丸さんと別れた。

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    そこからぐるっとアンフィールドの外周を歩き、メインスタンドを超えてパブに向かって歩いた。フィルのパブ(The Twelfth Man)はすぐに見つかった。以前は11:00までアルコール禁止だったが、10:30ちょっと前だというのにそれなりに人がいた。ほぼ全員が今日の試合に行くファンに見えた。

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    フィルは表通りの入り口のすぐそばにいた。挨拶をして、一緒にいたファンと会話する。一服しに外に出て戻ってくると、フィルはドイツ人ファンと喋っていた。会話に参加する。すると、同行の人たちが来て、その人たちも会話に参加してきた。ミュンヘンから来たユルゲン・クロップ・ファンだという。なるほど、そういえば前回もスタンドで隣に座っていたファンがクロップ・ファンのドイツ人だった。いい感じだ。

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    クロップが物凄く人気だと教えてくれた。そして、チケットを一般のエージェントから買ったので150ユーロくらいだったという話も聞いた。なるほど。メンバーシップの販売かオフィシャル・サポーターズクラブと言う方法について話すと、二人とも「いや、たまにしか来ないのだかrこの金額を払っても仕方ないと思う」と言っていた。なるほど。

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    気が付くともう11:00を回っていた。フィルとドイツ人のファンと挨拶して、メインスタンドの待ち合わせ場所へと向かうことにした。

    スタジアムの敷地に入る前に、タバコの吸いダメをしていたところ、待ち合わせ時間の10分前に田丸さんとばったり会う。ちょうど用事が終わったから来たとのこと。早く会えてよかった、と言い合って、それから二人でポケモンを取ってから会場に向かうことにした。

    というのは、シャンクリー像がジムになっているのだが、なぜかそのジムが黄色だったので「赤くしておかねば」と田丸さんが笑う。まだ時間もあるし、ではジムを赤くしようと笑いながらあっさり制覇した。

    ちなみに、試合が終わってスタジアムを出るまでそれが最後の一服となった(受付を通って中に入った後で、タバコを吸いに外に出ようとしたら、出てはいけないときつく言われたのだった)。

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    ということで、二人がメインスタンドのレセプションに着いたのは11:15くらいだった。待ち合わせは11:30だったが、すでにレイチェルが来ていた。そして、一緒に表彰されることになっているキプロス支部の二人も来ていたので、さっそく入る。

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    入り口のところでレイチェルからVIPラウンジのパスと一緒にチケットが渡された。紙のチケットだったが、明らかに一般と異なる。

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    入り口で荷物チェックがあり、チケットを見せて入る。レイチェルも同じようにチケットを見せていた。後で聞くと、このような招待は今回が初めてだそうだ。それで、最初からカメラクルーにビデオを取られていた。

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    さて、入り口の横のラウンジに入る。こじんまりとした部屋で、中には飲み物があった。無料で好きなだけ飲んでも良いとレイチェルから説明された。そして、横のボードには食べ物がある。内容はイングリッシュブレックファーストだった。

    田丸さんはおなかいっぱいだからドーナツにする、と言ったが私はしっかり食べることにした。そして飲み物はワインにした。

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    ラウンジ内にはあまり席は多くなく、カウンターのすぐ前のテーブルに男性2人座っていたのでその前に座らせてもらうことにした。そして、向かいの男性二人と会話を始める。

    結果、この二人組とずっと話して時間が来たという感じだ。一人は4時間くらいの距離の土地に住んでいて、一人は仕事でネパールに滞在中で時々試合を見に戻ってくるという感じだった。チームのことやらいろいろ話をする。すごく面白かった。イングランド代表チームに対する無関心ぶりやら、ライバルチームの話やら、で。

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    考えて見ると試合前1時間を切っていたのでチームが発表になっているはずだった。話題にすると、チームシートのコピーが渡された。すばらしい!

    さて、12:15くらいにスタンドへ行く。いよいよダイレクターボックスだ!レイチェルに誘導されて、階段を上って上の階に行く。すると、ケニーらがいる大きなラウンジがあった。そこを通り抜けて、スタンドに出るのだった。ふと見ると、その大きなラウンジにはイアン・ラッシュがいて、次にケニーご夫妻が横を通り過ぎた。なんと。。。

    残念ながら、サインをお願いする時間はなかった。みんなで揃ってスタンドに行く。

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    席に着く。私が一番端で、左横はStokeのクラブの人らしい3人組。トレーナーを着てPCを操作し続けていた。ふむ。。。

    そして、眺望は抜群、写真を撮りまくった。

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    左に見えるアンフィールドロード・スタンドは、最初にメインスタンド(パドック)に座った時には大きなスタンドだと思ったが、今となっては小さく見える。このメインスタンドはすごい、と改めて感心した。

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    ちなみに、私の左となり3人はストークのクラブの関係者だった(写真の通りの服装なのでそう思った)。途中、ストークの交代があった時に選手の名前を教えてもらった以外は会話しなかったが(仕事中という感じで忙しそうだったので、遠慮した)。

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    そして、私の左前方2列前には80年代のレジェンド(ブルース・グロベラ、デビッド・フェアクラフ、テリー・マクダーモットなど)が座っていた。角度の関係で見えなかったが、イアン・ラッシュやケニーもその近くにいたのだろうと思った。

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    さて試合開始、左側に位置していたアウェイ・サポーター・スタンドからいきなり「サイン・オン(※You'll Never Walk Aloneのメロディでリバプール市の失業ネタの替え歌)」が開始する。田丸さんと顔を見合わせて苦笑する。

    そして試合内容はご存知の通りだったが、難点がもう一つあった。途中で(ワインのため)トイレに行きたくなって席を立ったのだが、その時にレイチェルから言われたことだった。なんと、ハーフタイムの表彰式のために、前半終了10分前にトンネルの奥で控えている、という。つまりその間10分、試合を見られなかったことだった。

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    ということで、試合を抜け出してトンネルに行く前に、ディレクターのラウンジのところでレイチェルにふと、言った。「あ、そういえば、昨日のディナーパーティで、ビッグ・イヤーズの記念撮影があるという話だったが、実際にはなかった」。するとレイチェルが、撮っていいよと言ってくれたのだった。ラッキー!

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    さて、トンネルの裏に控えてハーフタイムを待つ。選手たちが出てきたのが終わったら、私たちは入って行くからと教えられた。つまり、ハーフタイムで戻ってくる両チームの選手を目の前で見たわけだった。

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    LFC TVのトンネルカムの撮影も見えた。

    そして、いよいよ表彰式。ピーター・ムーア(CEO)が来て、ピッチサイドに上がり、全員で記念写真を撮る。ピッチの上に上がらせてもらったのはこれが2回目だが、今回はマッチデイだったので特に感激した。

    その後でちょっとピーター・ムーアと会話をする。セガにいたことがあって、日本にも住んでいたという。渋谷、恵比寿などの名前が出てくる。すごい気さくな人だ。田丸さんはものすごく感銘を受けていた。

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    さて、表彰式が終わり、キプロス支部の二人がリクエストして、ベンチに座って記念写真を撮ってもらった。

    ちなみに、この表彰式およびその前後の記念撮影はLFCのプロカメラマンが取ったので、我々は自分のカメラで撮る暇はなかったため写真なしです。

    かくして、我々の仕事は終わった。トンネルに入ったときにクラブのカメラマンやらに「ご苦労様」という感じで挨拶された。写真を送るからと言われて、メールアドレスを聞かれた。

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    終わって、ラウンジに戻る。ハーフタイム・リフレッシュメント(飲み物)の時間はなかった。トイレだけ行ってすぐにスタンドに戻ることになった。これで我々の任務は終わったので、後半はゆっくり試合を楽しめるのだった。

    最も内容はがっかりだったが。。。

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    試合が終わってラウンジに戻り、最後にみんな1杯ずつ軽く飲み物を飲んで、40分くらい談話した後で、解散となった。

    みんなとあいさつをして、田丸さんと二人になる。

    そして、やっと一服できた!

    田丸さんは知り合いのゲストハウスに行って着替えさせてもらうという。ちょうど時間も良く、ゲストハウスの目の前でYさんとバッタリ会う。なんと、試合内容以外は今日は全てタイミングが良かった。

    ゲストハウスの人もいい人だった。イスタンブールの後のトヨタカップで日本にも来たという。田丸さんが着替えている間中、Yさんと一緒にしばし会話した。田丸さんが出てきたときにはちょうど試合終了1時間が過ぎたくらいになり、ホテルに戻る。

    解散前の最後の移動だ。Yさんはそのゲストハウスにスーツケースを預かってもらっていたので、スーツケースを運びながら、3人で一緒に歩く。

    3人でホテルに戻って、ロンドンへの電車の時間までパブでチェルシー戦のTV観戦となった。Yさんが田丸さんと同じ電車を取ろうと思ったところ手違いで1時間遅い電車になったというので、17:15に田丸さんが去った後、18:10くらいまでYさんと一緒にパブで過ごした。

    さて、私はかくして二人をパブで送り出した後で、いよいよ一人になった。

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    ホテルに戻り、一人でチェルシー戦を見ることにしたのだが、雨が降っていたのでホテルの1階のレストランで試合が見られるかと質問すると、放映していないと言われた。そして、教えてもらって徒歩3分くらいのアイリッシュ・パブに行くことにした。

    音楽ガガンガンかかる中、チェルシー戦を見る。チェルシーが1-0で勝った。スウォンジーは本当に得点できない。これは落ちるなあと思った。周囲には同じ感想を抱きながら見ていたリバプール・ファンが大勢いた。

    試合が終わってすぐにホテルに戻る。8:00前だったが、とにかく疲れていた。朝からバタバタしてとても充実していた一日だった。メインイベントがあっという間に終わったという感じだった。

    一人で部屋でマッチ・オブ・ザ・デイを見て、早々に寝ようと思った。明日は9:00のバスでマンチェスターに移動だった。案の定、マッチ・オブ・ザ・デイが終わるか終わらないうちにもう目が閉じていた。

    (続く)

    2018/4/28 リバプール0-0ストーク(前夜のサポーターズクラブ・ディナーパーティ)

    ■2018/4/27
    なんと、時差ボケになってしまった。一睡もできずに朝の6時になる。今日の夜はサポーターズクラブのディナーパーティなのに、体力は持つだろうかと不安になった。

    ともあれ、起きて一服しに行く。ついでに新聞を買いに出る。ちょうど1階にシシリアのスタッフがいたので新聞を買える場所を聞く。すると隣にテスコがあるからと教えてくれる。

    行ってみると本当に隣だった(笑)。これは、朝一服した後にテスコで新聞、というのが日課になりそうだと思った。ホテルのWifiもつながっているくらいの場所だ(笑)。

    部屋に戻って新聞を読む。BBCを付けてニュースも聞きながら。朝食は約束の時間は8:00だが、もしおなかがすいたら、あまり無理せずに先に食べに行くのもありかと思った。8:00に田丸さんと合って珈琲を飲みながら事情を説明すれば許してくれるに違いない、と。

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    とは言え、そう思っているうちに7:00になる。結局、TVをつけっぱなしにしてベッドに横たわって体を休めて過ごた。イビス・スタイルズの朝食はコンチネンタルなので、今回はイングリッシュ・ブレックファーストにはありつけないか。。。と、ふと気が付いた。まあ、どんな感じなのか今日の初回を楽しみにしよう。

    などと考えているうちに時間になり、8:00に田丸さんと合流し、朝食を取る。今日一日の予定やら来るまでの(別れてからの)話などしながら朝食を終える。

    8:45朝食を終えて、田丸さんと別れて私は一服&ちょっと歩きに出た。小雨が降っている。地理感もいまいちだ。Moorefieldの駅がすぐ後ろだった、ふむ。

    ちなみに朝食は、まあまあ、という感じか。3回で十分だね(笑)

    9:45 田丸さんと合流し、市内のLiverpoolOneのクラブショップに行き、サインしてもらうためのTシャツを買う。ついでに、自分用のテディなども。ただ、結局最終的にはサインしてもらうチャンスはないまま終わった。

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    そこで現地に留学しているOさんと合う。以前に東京で会ったことがあった。ちょっと会話をして後ですぐに分かれてまた田丸さんと二人になった。

    その後、田丸さんと二人でいったんホテルに荷物を置きに戻ることにした。その帰り道、田丸さんとポケモンの話になる。なんと、田丸さんもやっていてレべルも同じ(40)とのこと!二人で顔を見合わせて爆笑した。

    さあ、これからアンフィールドに行こうかと相談していたのだが、雨になってしまって面倒になった。「晴れてたらポケモン取りながら歩いてゆくのにね」と二人で笑った。

    そして、街中にあるシャンクリーホテルで昼食を取ることにした。

    前回か前々回来た時に、ホテルは見たのだが(忙しかったせいか)入らずに終わった。今回が初めてだった。まあ、泊まる縁はないだろうが。話には聞いていたが、入ってすぐに展示があった。

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    私はシャンクリースカウスにした。おいしかったし、レストランはいい感じだった。


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    のんびりした昼食を終えると結構いい時間になっていた。その後、(雨が続いていたし)パブに行こうということになった。田丸さんはアルコールNGなので、お酒が飲める人と一緒にならパブに入れるので、ということで賛同してくれた。

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    大聖堂の近くにある有名なパブに入る。二人で(大笑いしながら)ポケモンを取りながら歩いた。パブに入り、まずはバトルやって(笑)、1杯飲む。そこでいい時間になったので、アンフィールドに向かうことにした。ホテルに戻って着替えて、17:30出発。

    ディナーパーティの前にYさんと会うことになっていた。ということで開場は19:00だったが18:00をめがけて出かけた。ホテルでタクシーを呼んでもらった。さすがに二人ともディナー用の服を着ていたので雨の中を歩く気はしなかったのだった。

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    18:00アンフィールド着。YさんとAtlanticのパブで会う。1時間くらい話す。なかなか面白かった。あっという間に1時間経ち、Yさんと分かれてディナーパーティの会場へと向かう。

    入り口でレイチェルを呼び出してもらう。今回のことでいろいろとやり取りをした相手だった。メールの文面よりも実際はいい感じの人だった。お礼とご挨拶をする。すると、明日の予定をもう少し詳しく話してくれた。なんと、ハーフタイムに表彰式があるのだという。ピッチサイドで。えええっ、と驚く。CEOが表彰状を渡してくれるのだそうだ。なんと、なんと。。。
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    そして、田丸さんと二人で待合室に入る。ワインとつまみが渡される。ワインを飲みながらトイレに行っているうちに、ふと見ると列ができていて、その列の先にSamiとRobbieがいる。あ、記念写真かと思い、田丸さんが戻って来た時に一緒に並ぶ。

    列の中にいた南アフリカ支部の人とちょっと会話する。そのうちに順番が来て、二人で一緒にサミとロビーと記念写真を撮る。サミが「どこから来たの?」と声をかけてくれる。日本だ答える。それだけで終わり、サインをもらうチャンスはなかった。(NGとくぎを刺された)

    全出席者が記念写真を終えるまで(8時くらいまで)レセプションにいた。テーブルが割り当てられていて壁に貼られていた。ビデオの撮影の人から声を掛けられたり、今日、壇上に上がって表彰と言われる。ふむ。

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    席に着く。同じテーブルには10席ある。2人ずつ参加している支部が5つ寄せ集まりという感じだった。隣はニュージーランドの支部だった。

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    しばらくすると、ウェールズのフィルが来てくれた!なんと、懐かしい出会いだった。

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    それから、スープ、メイン、デザートとコーヒーが順次、運ばれた。ワインはテーブルに最初から乗っていて、勝手についで飲んでよいという感じだった。同じテーブルの人たちと会話しながら、楽しく食事を済ませた。(メインの写真は撮る前に食べてしまった)

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    食事を終えてタバコに降りる。受付の人に聞くと、エレベーターで2階まで下りて、入り口を出て左側に喫煙所があると教えられた。

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    意外と喫煙者は多く、私の後から来た人が一緒についてくる。そして、タバコ場に着くと更に人がいた。

    そこで喫煙者の会話になった。みんないい感じだった。ドイツの人とちょっと会話する。この人たちは隣のテーブルに座っていて、最後にYNWAを一緒に歌ったのだ。

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    3コースのディナーが終わった頃、サミ&ロビーのトークショーが始まった。「放送禁止用語を使うから、オフレコで」と司会者が言う(笑)。LFC TVのアナウンサーだ。翌日のストーク戦のトンネルでも会った。

    さて、サミ&ロビーの質疑応答はとても面白かった。たぶん、近年の「元選手」の中で最もファンに人気のある2人ではないかと思う。

    そして、クライマックスはサミが最後の試合のことを説明した話だった。正直、私はちょっと涙が出そうになった。「最後の試合は、もう順位には影響はない、対戦相手も同じ状況で、いわゆる、勝敗が致命的な試合ではなかった」とサミは言う。「でも、スタートさせてもらえず、86分にサブで出してもらえた」。

    「スタートさせない理由として、最後の試合にミスしたことをファンの記憶にとどめたくなかったからと言われた」。

    「でも、逆にもし僕が良いプレイをすれば、誰が間違っていたかということをファンの記憶にとどめたくなかったからではないかと思った」。

    その時、会場からはオー、サミサミの歌が出た。サミはほろっと来ていたように見えた。サミ、とてもいい感じだった。

    23:30、ブラックタイ・ディナーが終わり、帰途に着く。田丸さんがタクシーを呼んでくれて、暫く待った後で二人でホテルに帰る。ぐったり疲れていた。

    さて、明日は今日と同じく8:00に朝食、今日は眠れそうだ!

    2018/4/28 リバプール0-0ストーク(イントロ)

    ■2018/4/26 リバプール行き

    今回の旅(4/28のストーク戦)は、シーズン開幕時点で「ほぼ」決めていたのだが、年明けの1月に事情が変更した。たまたま1か月余りの東京出張中にLiverpoolFCから受け取ったメールが理由だった。それは、日本のサポーターズクラブがLiverpoolFCのオフィシャル基金(LiverpoolFC Foundataion)の賞を受賞したという知らせだった。

    それから何度かのやり取りの中で、4/28のストーク戦(Foundataion Day)に日本支部から2名VIP待遇の招待という話になった。田丸さんとやり取りする中で、田丸さんと私が行くことになった。

    それから何度かLiverpoolFCとのやり取りがあり、2人はストーク戦に際して市内に滞在するホテル2泊分もクラブが負担してくれるということになった。なんと。そしてクラブが取ってくれたホテルがデール・ストリートのイビス・スタイルズだった。

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    田丸さんも私も別々に飛行機などを手配したのだが、行きは4/26の同じBAの便と判明した。宿泊も、2泊はクラブがとってくれたホテルだったが、最初は1日ずれて1泊だけ一緒の予定だった。その後で私の方が自分で予約したホテルの間違いに気づいて取り直したホテルがデール・ストリートのイビス・スタイルズにしたので、結局私は3泊、うち2泊が田丸さんと一緒、ということになった。

    そして、ストーク戦の試合後にすぐに田丸さんはロンドンに行く予定になっていた。私は翌朝にマンチェスターに移動することになっていた。

    その後、CLの状況があのようになったので、もし2戦目がホームだったら一緒に見ようという話になった。そして田丸さんは「アウェイだとしたらローマまで行く」と言っていた。私は5/3に帰国の便を取ったので、アウェイが2戦目だったら現地の友人と一緒にTV観戦する、と意向を伝えた。

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    結局、後者の方になったことはご存知の通りだった。

    そして、メインイベントの4/28のストーク戦の前日には毎年恒例のオフィシャル・サポーターズクラブの年次集会(ブラックタイ・ディナー)があったので、それにも田丸さんと二人で参加することになった。

    ■2018/4/26 リバプールへの26時間の長旅開始

    5:40 発 MKタクシーで新千歳空港に向かう。7:55発の成田行き便に乗るには公共交通機関を使うのは厳しいので(いつものことだが)、今回も空港定額タクシーを予約することにした。

    6:23千歳空港に着く。チェックインカウンターがある上の階に上がると、既にチェックインカウンターが開いていた(本当は6:30オープン)。さっさとチェックインする。今日はカウンターがあくまで数十分待つこともなく、あっさりチェックインできた。ラッキーだ。

    チェックインを無事終えて(JALのNoがシステムに表示されなかったとのことでカードを求められた。出すと登録されてなかったということだった。これは単なるバグ?)、保安検査場が6:40に開くというので一服しに行く。

    ちょうどいい時間になったので入る。あ、そうだ。前回、飛行機に乗ったのは(出張で連絡の行き違いでANA便だったので)JALのラウンジが新しくなってからは今回が初めてなのだ。すごい、羽田みたなぜいたくな作りになっている。

    そこで、一休みする。PCを付けてニュースをチェック、しようと思ったら、エコーのサイトがなぜか携帯でつないだ時と同じようにブロックがかかっている。うむ。結局、後でエコーのアプリをインストールして見ることにした。Wifiも余り接続が良くなかった。

    BBCのサイトをチェックすると、OXがやはり今季絶望というか、相当長期のようだ。W杯も絶望。来季もプリシーズンに間に合わなさそうだ。ひどいことだ。せっかく調子に乗ってきたところだったのに、と、出発と同時に頭を抱える。仕方ないことではあるが、シーズン残り日程を乗り切るミッドフィールダーがいるだろうかと心配になる。

    しかし便の方は順調に飛び、ほぼ定刻に成田に着いた。出国審査もつつがなく済み保安検査もちょっと並んだくらいで入れた。すぐにサクララウンジに入り、PCを付けて田丸さんにメッセージを送る。すぐに返事が来て、保安検査を通ったらサクララウンジに来てくれるということになった。

    narita_sakura_lounge.png 

    しばらくして田丸さんがサクララウンジに来た。以前に入ったことがあるとのことで、一人で上に食べに行った。私は喫煙所の近くでPC見ていた。しばらくして、搭乗が開始した直後に田丸さんが来てくれて、少し会話した。JALカレーが食べられたと喜んでくれた。そして、さっさと搭乗したいのでということで先に行った。私はこれからマンチェスター空港を出るまで禁煙なので吸いダメするから先に行っててと言い、まずは分かれた。ホテルに着いたら連絡し合うということで。

    そして、私が(吸い貯めで気持ち悪くなった後で)離陸の30分前くらいにぎりぎりに駆け込むと、なんと田丸さんがすぐ後ろの席にいた。(サクララウンジの受付で席を聞かれたのだが、アップグレードしてくれたらしい。よかった)。

    飛行機の中は、酔いが回って気持ち悪くなりながら寝たので、何も記憶していない。目が覚めたら着陸間近だったし、ランディングカードももらい損ねたらしいことに気づく。機内食(夕食)はなしだった。なんと(苦笑)。あとから田丸さんに聞くと、夕食の方はちょっと贅沢だったらしい。朝食は普通のエコノミーだったが。

    ちなみに私は朝食は目覚めて食べた(水ばかり飲んだが)。その後、すぐにロンドン着。乗換のところまで田丸さんと一緒に行き、そこで別れた。田丸さんはユーストンから8時くらいの電車とのこと、定刻ならば同じくらいだね、という感じで。

    london.png 

    私はそれから乗り換え口のところでランディングカードを書いて、入国審査を通る。今回はパスポートが新しくなったので記録なし状態だったが、全く問題なかった。Liverpool対Stokeの試合を見るのだというと、あっさり通してくれた。

    保安検査もほぼ問題なく、しかもあまり待たずに入れた。保安検査を通ってすぐに、トマスクックで、念のため現金を換金した。最悪タクシーになった時のために300£くらい。結構手数料が高かった。
    BAのラウンジに入る。混んではいたが席は見つかり、水をがぶがぶ飲んで時間をつぶす。新聞を読もうと思ったらなんとSunしかない。ひどい!新聞は諦めて、ポケモンを付けた。ジムを制覇しポケモンを載せてきた。

    そんな感じでマンチェスター行きは定刻で飛びそうな感じになった。今回は早めに(25分前くらいに)搭乗口に行く。人はほとんどいない。でも、見るともうみんな乗り込んだ後のようだった。結局私はラストかと苦笑。

    manchester_airport_city.png 
    そして、マンチェスター行きは定刻(20:30)に飛び、定刻に着いた(21:30)。ふむ。バス間に合うかも、と思ったところ、やはり余裕だった。人があまりいなかったせいもあり、スーツケースはすぐに出てきた。プライオリティのタグが効果を果たしたようだ(通常は無視されるのだが)。ただ、見るとGlobalClubのタグは取られていた。うーむ。これまで一度も取られたことなかったのに。

    外に出て、まずはのどが渇いたので水を買う(65P)。それからステーション(ターミナル1)へと歩く。バス(22:15発)の15分前くらいにコーチステーションに着く。外に出ると喫煙所もあった。それまでとにかく黙々と歩いたが、20時間ぶりの一服にありつく。

    manchester_airport_coach.png 
    暗いので景色は見えないが、人はそこそこ(10人くらい?)いたし、全てが順調だった。

    バスは定刻(発車の10分前くらい)に着き、定刻の22:15にマンチェスター空港からリバプールへと発車する。バスは半分くらいしか人が乗っていなかった。道も混んでなく、順調に着く。

    23:10 リバプールOneに着く。そこでまた一服し、暗かったのでタクシーでホテルまで行くことにした。たぶん、元気ならば荷物があっても歩ける距離だと思ったし、たぶん多少迷っても付ける自信はあった。が、夜だったし結構疲れていたのでタクシーにしたのだ。

    料金は£6だったが、正解だった。運転手さんは親切だった。料金を払おうとすると、紙幣が変更され昨年の£10札が使えなくなったことを知ったのだ。Brexitのせいらしいと言われた。なるほど。今度は現金持ち帰りは気を付けた方がよさそうだ、と思った。

    23:30チェックイン。レセプションのお兄さんはとても親切だった。あとで喫煙所で一緒になったが、イタリア人でシシリア出身だと言う。発音がスペイン人っぽかったのでスペイン人ですかと聞いたら、イタリア人でシシリア出身だと教えられた。

    ibis_styles.png 
    冒頭で書いた通り、私の予約は2本に分かれていた。自分で取った方の1泊は安い部屋だったのだが、結局、部屋は3泊連続で同じ部屋(良い方の部屋)でOKにしてくれた。ラッキーだった。

    部屋に入り荷物をまとめて(ぐちゃぐちゃだったし)、シャワーを浴びて、01:00過ぎになってやっと、PCを付ける。レイチェルからメールが来ていた。なんと、試合の時の二人の様子をビデオに取られるとのことだった。

    ふむ。あ、そうだ。田丸さんに連絡しなければと思いだし、Lineを付ける。既に田丸さんからメッセージが入っていた。田丸さんの方が若干早く着いたそうだ。明日、まずは8:00に朝食に行き、その後現地にいる(留学している会員らしい)人と会うというので、一緒に行くことになった。

    さ、今日はそろそろ寝よう!いま日本時間朝の10:16だ。iPhoneは黙って英国時間になったがPCは日本時間のままなので。。。

    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

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