FC2ブログ

    2019/1/3 (最終日)マッチデイ:マンチェスターシティ 2-1 Liverpool

    7:30目覚ましで起きた。最終日なので時差ボケはない。明日の朝の早起き(2時起き、3時46分の電車で空港へ)のことを考えるとげっそりするが、今日はそれは考えないことにする。

    昨日は意外な出会いがあって物凄く楽しかったが、今日は昼からAndrewと合流し、夜の試合に同行するという予定した計画が詰まっていて、朝から楽しく忙しい。
    IMG_3062.jpg 

    まずは、朝は一服&TescoでMENを買うことにした。ところがTescoに行くとMENがない。え?と思った。諦めて帰ってくる。後で買おうと思って、今日は木曜日だということをふと思い出す。あ、なるほど。無償配布しているものをP80で売るわけにはゆかんので、最初から商品棚に並べていないという落ちだった。納得。
    IMG_3065.jpg 
    戻って支度して朝食に行くことにした。ともかく、9時半早々にEmptihadに行きチケットと、あとは12/31にクラブショップで買ってきたTシャツの万引き防止器具の後始末をするつもりだった。この2件は「楽しい予定」ではないが、やるしかない。

    まあ、チケットはユナイテッドの例を考えると試合2時間前でも大丈夫な気はするが、朝のうちにシティのスタジアムを一周してくるのは悪くないと思った。

    Andrewとの待ち合わせは1:30だったので、それまでにそれらを済ませようとテキパキ動くことにした。ちょっとピカデリーガーデンズを回って(この公園はいつ来ても落ち着く。寒かったが)、9時半に早々にオフピーク一日トラム券を買って、エティハド・キャンパス行きのトラムに乗った。

    9:45にエティハド・キャンパス駅に着く。今回の滞在で3回目の来訪だ。一服してマッチデイ・チケットオフィスに行く。トラムの駅から真っすぐ見える場所にあり、全く迷わなかった。数人の人が列を作っていたし、簡単に行きつけた。

    早い時間というのにそれなりに人がいる。すごい混雑で並びまくりという程でもなく、誰もいなくて心細くなることもなく、ベストだ。既に列にいた人たちにオープンの時間を聞くと10時だという。あと12分。では、このまま待とう。すでに6人いた。
    IMG_3066.jpg 

    ふと見ると、ポスターがあり「今日のチケットは売り切れです。販売は将来の試合だけです」と書かれている。ふむ。今日のチケットが売れ残っている(?)話しはリバプール・エコーが何度か記事にして、両陣営の緊迫は高まっていた。

    というか、両都市は歴史的にライバル関係にあるのは確かだが、その市の代表クラブとしてユナイテッド対リバプール、という対立が伝統だったのに、最近はABU(ユナイテッドのライバル同士は『敵の敵は味方』だった)などどこに行ったか、シティが目くじら立ててリバプールにライバル意識を見せ、リバプール側も真っ向から対立している。

    逆にユナイテッドとリバプールのファンが、どちらもシティをコケにするという妙な関係になりつつある。ふむ。。。

    ちなみに、10時の開店前に、誰かがきて「今日のチケットもう買えないですかね。どう思う?」と質問し回っている。みんな、無理だろうと言いつつも、トライする価値はあるかも、という人もいた。

    結局、その人はNG食らっていた。まあ、仕方ないでしょうが。。。
    IMG_3085.jpg 

    私の番が来て、メンバーカードとConfirmation mailを渡すと、問題なくチケットを発行してもらえた。パスポートは不要だったようだ。写真付きの身分証明書が必要と書かれていたが、メンバーカードだけで処理してくれた。
    IMG_3088.jpg 
    10:10にはチケットを確保していた。さて次は、月曜日に買ったTシャツの器具外しだ。これも問題なく済む。レシートを一緒に出すと、あっさり処理してもらえた。

    それから1時間くらい、スタジアムを一周する。外壁が、毎シーズン書き換えられるみたいで、来る度にちょっと変わっている。今は「2018年プレミアリーグ優勝」と「センチュリアン」が多かった。

    シティ・スクエアのサマビー・バーとブルームーン・カフェも回った。試合前にAndrewと一緒に入ろうと思って。(実現した)
    IMG_3089.jpg 

    一周して、トラムに乗っていったんホテルに戻る。11時半。荷物を置いて、そしてもう少し時間があったがよく考えるとAndrewと会ったらその後はずっと忙しいので、今のうちに明日チェックアウトの準備をしておこうと思った。ゴミを捨て(持って行けないものの分別など)、荷作りできるものはスーツケースに詰めた。とはいっても、出発の朝でないと荷造りできない(洗顔セットなど)の方が圧倒的に多いのだが、でも少しは最終日の仕事を前倒し出来た。

    IMG_3090.jpg 

    丁度モバイルも充電できたくらいに、出かける支度が出来た。いよいよ、Andrewとマッチデイ堪能となる!

    あ!思い出した!明日の朝の空港までのチケットを買っておこう。ただ、これがなんと、今日のチケットでないと人のいる窓口でないと買えないのだという。多くの人が当日に列を作るのだろうか?有無、と思った。

    定刻より3分遅れくらいでピカデリー駅で1:32頃にAndrewたちと再会する。まずはパブに行ってチケットの清算と今日の計画を打ち合わせることにした。結局、夕食はなしだったので、その後3時半に食べた夕食が翌朝マンチェスター空港のBAのラウンジで朝食を取るまでの最後の固形物となった。
    IMG_3096.jpg 

    最初のパブは、ピカデリーガーデンズの角にあるピカデリー・タバーンという大きなパブだった。Andrewいわく、ロンドンのパブに似た感じだという。北部の地方都市は小さいパブの方が圧倒的に多いが、まあマンチェスターも大きな都市だから、と。

    いい感じのパブだった。昼だったが、すでにシティのシャツを着た子供たちの家族連れの姿もあった。

    一服しに外に出ると、そこでMENが無償で配布していた。
    IMG_3100.jpg 

    さて、Andrewたちと昼食の場所の打ち合わせをした。伝統的英国料理レストランに行こうということになった。嬉しい!前回、ツーリストインフォメーションセンターで進められた2つのパブのうち、その時は閉まっていて行けなかったSam'sの方だった。

    もう一軒のThomas'sの近くにある。ピカデリーガーデンズからは徒歩15分くらいだった。(スタジアムと逆方向、ユナイテッドの方向に歩いたところだ)。

    IMG_3105.jpg 
    あっさり見つかる。外側もいい感じのレストランだった。中がパブ・フロアとレストラン・フロアに分かれている、典型的な英国レストランだった。嬉しい!
    IMG_3108.jpg 
    そして、Andrewおすすめの伝統的英国料理を取った。ビーフシチューのような感じの煮込み料理で、絶品だった。そして、Andrewのおすすめその2は、私がThomas'sの方で食べたコーンビーフだった!
    IMG_3118.jpg 
    サイドのチップスも絶品、ワインもおいしく、最高の食事だった。
    IMG_3120.jpg 
    ゆっくり会話しながら食事を済ませると、ぼちぼちスタジアム入りしてもおかしくない時間になった。2時間前くらいについて、サマビー・バーに入ろうということになったのだった。

    ただ、一つの誤算は、帰りは歩こうという話で合意したが、行きも歩いたということだった。さすがの私もちょっと、足が棒になってしまった。。。

    ともあれ、4時過ぎにもう暗くなったとはいえ迷うことなくスタジアムに入る。すでにマッチデイの雰囲気になっていた。着いてすぐに、サマビー・バーに入ることにした。久しぶりだった。ここは入り口でチケットチェックをしていて、ホーム・サポーターだけが入れる場所だった。
    IMG_3123.jpg 

    対面のブルームーンカフェでは、軽食も売っている。こちらはチケットチェックはなかったが(ノンアルコールなので)。

    ともあれ、サマビー・バーでしばらく過ごす。シティ・スクエアのジャイアント・スクリーンも見えて、試合前の楽しいひと時を過ごせるようにファンサービスとしてクラブがやっているものだった。(アウェイサポーターは立ち入り禁止だが)。

    ちなみに、ここはまだスタジアムの中ではないので、タバコは吸える。数年前に灰皿が撤廃されたが、まだファンは普通に吸っていた。

    私も一服しながら、周囲のシティ・ファンと会話をした。意外だったのは、数人から「Liverpoolファン?」と聞かれたことだった。なんと!もちろん色は身に着けてなかったし、不穏なことも言わなかったつもりだが。

    尚、雑談の一つが音楽で、マンチェスターの音楽は素晴らしいとほめて、いくつか好きなバンドを言った。ニコニコ笑って頷いてくれていたが、シンプリー・レッドというと急に目つきが怖くなった。目を吊り上げて「ラグス(ユナイテッド・ファンの隠語)」というので、私は「でも音楽だけをとると素晴らしい」と言っても決して許してくれなかった(苦笑)。

    楽しい時間はすぐに過ぎる。あっという間に試合開始50分前になり、スタンドに入ることにした。Andrewたちとは違うスタンドなので、待ち合わせ場所を決めて、別れた。
    IMG_3132.jpg 
    一人でコリン・ベル・スタンドのゲートをくぐる。そして、入ったところにあるマラソン・ベットに立ち寄ったところ、私のチケットだと無料のマッチプログラムと、9320ラウンジに入れると言われて、純粋に驚いた。なんと!

    わずか£68のチケットで、こんな特典があるのかと純粋に驚いた。時間はあまりなかったが、行くことにした。

    入り口でチケットチェックがあり、ニコニコ笑って入れてくれた。ハーフタイムと、試合終了後もここに入れるという。なんと!
    IMG_3135.jpg 
    IMG_3140.jpg 
    とてもいい感じだった。知らなかったので、この特典を100%堪能できなかったが、でも良い件だった。そして、スタンドに行くと、座席がクッション付きだったのでさらに驚いた!

    周囲は家族連れが多く、いい感じだった。

    試合内容はご存知の通り、Liverpoolファンにはつらい内容だったが、私がアウェイサポーターだとはだれも疑わなかったと思う。というか、周囲の人々が積極的にハグしてくる。

    特に、後ろの列の10歳くらいの男の子はかわいかった。サネの決勝ゴールの時はハグされたのは勿論だったが、ファイナルホイッスルの後のブルームーンの合唱の時には、スカーフを半分持たされて一緒に歌わされた。かわいかったので、ニコニコ笑って一緒に歌った。心の中はどしゃ降りだったが。
    IMG_3142.jpg 
    (さすがにシティに10回以上通っているとブルームーンは100%歌える)

    握手してその男の子と別れ、スタンドを出た。Andrewたちと再会し、9320ラウンジのことや、その男の子のことを話しながら、ピカデリー駅まで歩いた。

    ピカデリー駅に着いたのが22時ちょっと過ぎ。Andrewたちの電車が間もなくくるというので、いそいそと別れた。私も、もちろん明日が早かったので早々に解散することに異論はなかった。

    祝杯を挙げるネタもなかったし。

    ただ、Andrewたちとは再会の約束をして、気持ちよく分かれた。試合結果は残念だったが、とてもいい一日だった。

    楽しい疲れで、泥のように眠った。翌朝(深夜)2時にちゃんと目覚めて予定通りの便に乗れたし。

    2019/1/2 マッチデイ:ハダースフィールド 1-2 バーンリー

    7:35、目覚ましで起こされる。今日は夜の試合なので朝はゆっくりだ。というか、ハダースフィールドの町は前回訪れたが何もないので、丸一日観光するのは無理、夕方に着くように行こう、と思った。

    すると午前中はマンチェスターで市内観光できるということに気づく。良かった。では近くのミュージアムを見て回ろう、と思った。

    昨日は朝食はクロワッサンだけだったので、今日はトーストを食べることにした。昼は、昨日混んでいては入れなかった中華にしようと思った。
    IMG_2972.jpg 
    10時スタート。今日はトラムの一日券は買わず、徒歩で行ける範囲内をゆっくり歩くことにした。疲れたらフリー・バスに乗ろう。そもそもマンチェスターの市内のフリーバスはなかなか悪くない。ここまで観光に力を入れている町は珍しいと思った。もちろん、リバプールには無料バスはない。

    ただ、結論から言うとずっと徒歩で、バスには乗らなかったのだが。
    IMG_2974.jpg 
    適度にジムを制覇しながら、またビクトリア駅方面に行く。大聖堂を過ぎて、今回はビクトリア駅の裏側のアリーナの方を回った。
    IMG_2975.jpg 

    IMG_2981.jpg 

    丁度良い時間になったので、中華街に行きランチにした。12時半。時間が早いせいかすいている。昨日は20分待ちだったが。ラッキーだ。
    IMG_2984.jpg 

    春巻きとメイン(いかの辛味炒め)卵チャーハンの3点。春巻きを先に持ってきてくれて、(わざわざそう聞いてくれた)、その後にメインとチャーハンがくる。サービスのタイミングも良いし、とてもおいしかった。
    IMG_2985.jpg 

    IMG_2987.jpg 
    いい感じでおなか一杯になったので、ぼちぼちハダースフィールドに向かうことにした。調べると、14:35発で15:10着の電車があった。これで行くことにした。ピカデリー駅に着き、正面の広場にできた銅像の写真を撮る。
    IMG_2988.jpg 
    考えてみると、今回最終日の2日前になって初めてピカデリー駅から電車に乗る。これまではコーチでの移動か、市内に留まって試合を見たり観光したのだった。ふむ。ちょっと灌漑深かった。

    英国の列車は難しい。切符がいろいろあるのだ。複数の鉄道会社が同じ路線を運航しており、会社ごとに切符を買う必要がある。共通の切符もある。値段が違うわけだが、時間によっても値段も違う。ということで、買う時によーく見ておかねば、間違えることがある。前回は、会社特定の切符を買ってしまい、車内で差額を払った。今回は最初から共通の切符を買うことにした。

    案の定、乗った電車は少ない方(会社指定の切符がない会社。共通のみが有効だ)だった。なんと面倒な。。。
    IMG_2990.jpg 
    さて、ハダースフィールド駅に着く。前回は昨季週末の4月で、純粋な観光だった。来ておいたので、なんとなくイメージは付いていた。ただ前回はスタジアムには行かなかったので、行き方がわからない。地図が欲しかった。
    IMG_2993.jpg 
    そして、前回の経験から、ツーリストインフォメーションセンターは駅から結構離れている(徒歩10分くらい)。駅に地図があればありがたいのだが、と思ってチケット窓口に行く。

    案の定、親切に教えてくれた。残念ながら市内の地図はなかったが、スタジアムへの行き方も教えてくれた(歩いて10分くらいだから歩けると言われた)。ツーリストインフォメーションセンターは図書館の中にあるということも教えてくれた。あ、そうだった、と記憶がよみがえってきた。

    方向だけ教えてくれて、(道は複雑だったので)途中で「図書館」と言って人に道を聞きながら歩けば大丈夫、と言われた。

    その通りにして、1回だけ聞いただけですぐに着けた。若いカップル(高校生くらい)に聞いたら、男の子の方がものすごくわかりやすく教えてくれた。「この道沿いにクリスマスツリーがあるでしょ、その次の道を右に曲がると、図書館の裏手になる」。

    おお、その説明通りだった。

    図書館に入る。親切そうな男性スタッフが対応してくれて(2階に窓口があったのだが、その男性が2回まで連れて行ってくれて、対応してくれたのだった)、地図をくれてスタジアムへの行き方を教えてくれた。

    ただ、駅のスタッフは「歩いて行ける」と言ったが、この男性はバスで行った方が良いといった。それは、駅から図書館までの道の分、逆方向だったので距離が足されて20分くらいになったからだと思う。

    ポケモンで鍛えた私にとっては楽勝だった。結局、その男性にはお礼を言って辞去したが、徒歩で行ったのだった。

    もっとも、バスも簡単そうだった。バスステーションが(さらにスタジアムから逆方向に3分くらい言った所に)あるという。そこも前回見たような気がする。


    その男性は苦笑しながら言った。「この町は決して観光客のアトラクションではないので。あまり見る場所もないから」と。その通りだが、でも、人は親切でいい感じだ。

    あ、あのショッキングな小学生の(イラン人移民の)いじめ事件が起こった町だったが、それはこの町で、と誰もがショックを受けた。そんな街だった。

    ツーリストインフォメーションセンターを出たのが5時ちょっと前、試合は7時45分なのでまだ時間がある。途中、前回も行ったケーキ屋さんでお茶にしようと思った。
    IMG_3001.jpg 
    すぐに見つかり、入る。ケーキはあまり残ってなかったが、いちごのケーキを食べることにした。おいしい。お茶もポットにたっぷりで、とてもいい感じだった。

    IMG_3003.jpg 
    さて、お茶を終えてスタジアムへ向かう。道の名前を頼りにずんずん歩いた。曲がり角で写真を撮り、帰り道迷わずに済むようにと準備した。結果的に、行きも帰りも全く迷わず着いた。帰りも人も比較的多かったし、わかりやすかった。サンダーランドのような簡単さだ。

    サンダーランドと同じ運命(=降格)になるような気もしたが。個人的にはサンダーランドと同じように、情が移った町になった。
    IMG_3004.jpg 

    IMG_3006.jpg 

    IMG_3008.jpg 
    スタジアムの入り口(「もうちょっとですよ」と書かれている)までくると、やっと人が増えた。そこまでは殆ど2-3人が歩いているだけ、という道だったが。
    IMG_3012.jpg 
    スタジアムの入り口を通過すると、やっとスタジアムが見えてきた。ここからはどんな人も迷わない。

    まずはクラブショップに行こうと思い、どっちに行けば良いかとうろうろしていたら、スタジアム警察が声をかけてくれた。なんと親切な!
    IMG_3015.jpg 
    チケットを見せて、私のスタンドへの行き方を教えてもらった。クラブショップは逆方向だった。まずは時間があるからショップに行きますと言ってお礼を言って別れる。ここでも、(外国人が珍しいのだろう)物凄く親切にされた。
    IMG_3017.jpg 

    クラブショップで買い物をする。時間が早かったのでガラガラだ。並ばずに買い物を済ませて、少し歩くと、スタジアムの隣のパブ(レジェンド・カフェ・バー)があった。ショッピングモールに入っている場所だ。これはボルトンみたいな感じだった。
    IMG_3021.jpg 

    IMG_3024.jpg 
    そこからスタジアムの方を向くと、私のスタンドへのゲートがあった。
    IMG_3029.jpg 
    そして、レジェンド・カフェ・バーに入り、ジン・トニックを飲むことにした。ここで意外な出会いがあり、家族連れと仲良くなって試合までの2時間を一緒に過ごしたのだった。
    IMG_3026.jpg 

    IMG_3031.jpg 
    それは、ジン・トニックを一杯飲んで、まだ時間があるのでスタジアム一周しようかと思ったところで喫煙所でバッタリ会い、会話したところなんとなく波長が合って、ずっと一緒に過ごすことになったのだった。先祖代々家族ぐるみのシーズンチケット・ホルダーだとのことで、いろいろ教えてくれた。
    IMG_3036.jpg 
    なんと親切な!という感じで、本当に感激した。結局、試合開始ぎりぎりに駆け込むところまで一緒にいたのだった。(トイレに行ったのでトイレで試合開始になったのだが)
    IMG_3038.jpg 
    正しいご家族という感じで、子供たちもグローリーハンターにならず地元のチームを応援しているのだった。誰が好きかと聞くと、小さいからプリ―チャーが好きだという。かわいい。
    IMG_3040.jpg 
    クラブは典型的なファミリークラブだった。会話の中で、結局私は自分の正体(Liverpoolファンだということ)を明かした。なんと、その一行のうちの一人が「2番目のクラブがLiverpool」という人がいて、ちょっと盛り上がった。でも、話題は基本的にハダースフィールドだった。
    IMG_3041.jpg 
    「降格しても変わらず応援するでしょ?」と聞くと、「もちろんだ」との回答。「たぶん、降格すると思う」とも言っていた。
    IMG_3042.jpg 
    「でも、今の方が夢なのだから。プレミアリーグにあがれるなんて夢に見たことすらなかった」と。おお、なんと!このクラブに情が移らないのは無理だ、と思った。
    IMG_3044.jpg 
    さて試合になる。Facebookで友達登録して、ハーフタイムに喫煙所で会おうと約束して、別れた(偶然にもスタンドは近かったので、ゲートまで連れて行ってくれた)。

    残念ながら、ハーフタイムに喫煙所で探したが見つからなかった。というのも、物凄い人で、(なんと、ハーフタイムにタバコ吸えるスタジアムは他には知らない。吸えるとは思わなかった!)、
    無理だと断念したのだが。
    IMG_3046.jpg 
    そんな感じなので、試合後もそのまま探すのをあきらめて帰途についた。迷わずに駅に着けたので、22:00のマンチェスター行きに飛び乗った。というか、ホームに着いたら電車が入って来たので、駅員さんに「マンチェスター?」と質問して「そうだ」と言われたのでそのまま乗った、という感じで待ち時間ゼロ。
    IMG_3048.jpg 

    IMG_3051.jpg 

    IMG_3054.jpg 

    IMG_3056.jpg 
    そして、電車の中でFacebookに「これからマンチェスターに戻る」と一言、ポストすると、先ほどのご家族から「Like」が付いた。「試合結果は残念だったが、でもとてもいい記憶ができた」と書いたのだった。

    プロフィール

    ピーエルエフジェイ

    Author:ピーエルエフジェイ
    平野圭子(ひらのけいこ)
    プレミアリーグ ファングッズ店長です。

    最新記事
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QR